パパ活は、女性側のリスクが取り上げられることが多いです。
確かに女性の方が何かとリスクが大きいですが、男性側にもリスクがないわけではありません。
例えば身バレして、家族に知られてしまう可能性などがあります。
そうなってしまうと家族関係が崩れることになりかねないので、パパ活は男女ともにリスキーな行為です。
それでも対策を講じながら楽しんでいる人はたくさんいます。
今回は、内緒でパパ活をしたい男性向けに生じるリスクや対策の方法、身バレしないパパ活サイト・アプリについて解説していきます。
身バレは2種類に分けられる
パパ活の身バレは、2種類あります。
それは、個人情報がパパ活女子にバレてしまう身バレと、身内にパパ活をしているということがバレてしまうことです。
個人情報がパパ活女子にバレてしまう身バレ
パパ活は、基本的にお互いのことを明かさないお付き合いをするものです。
しかし、会話で自分自身の名前や住所などがバレてしまうことがあります。
本人の特定につながるため、あなたに好意を持つ女性がストーカーのようになってしまう可能性などが出てくるので気を付けなければいけません。
身内にパパ活をしていることがバレてしまう身バレ
身内にパパ活をしていることを内緒にしている男性が大半を占めるでしょう。
つまり、身内に知られるとまずい理由があるということです。
配偶者がいれば離婚の危機に陥りますし、友だちや職場の人にバレれば軽蔑の目で見られてしまいかねません。
そのため、パパ活をする男性は身バレしないように細心の注意を払っています。
パパ活で男性側が身バレしてしまう理由
パパ活はできるだけ身バレをしないように気を付けながら女性とお付き合いするものです。
しかし、ふとした拍子にバレる可能性があるので気を付けなければいけません。
そこで続いては、男性側が身バレしてしまう理由をいくつかピックアップしてご紹介します。
名前や勤務先を言ってしまう
前述したように話の中で、名前や勤務先を言ってしまうと身バレの原因になります。
パパ活では基本的に、自分について詳しく話しません。
業種くらいなら伝えても問題ありませんが、勤務先までは伝えないようにしましょう。
勤務先と名前がわかれば、会社にバレてしまう可能性があるからです。
相手のパパ活女子が絶対に良い人という保証もないため、安易に個人情報を伝えるのは避けるようにしてください。
会社に連絡をしたり、社会的地位を逆手に取られたりする可能性もないとは言い切れないでしょう。
パパ活女子にクレジットカードを見せたり、渡したりする
クレジットカードには名前が記載されているタイプもあるので、名前を知られてしまいます。
会社名をすでに伝えていると、その2つの情報で会社に問い合わせされる可能性が出てきます。
また、パパ活相手にクレジットカードを渡すパパもいるのです。
指定金額をお手当として使えるようにするためです。
カードからあなたの情報が特定されることになりかねないので、安易に渡さないようにしてください。
そもそもクレジットカードは、本人以外の利用を禁止しています。
間違えて会社のクレジットカードを使ってしまう
クレジットカードで支払いをする時に、間違えて会社のクレジットカードを使ってしまうという凡ミスをする可能性もゼロではありません。
そのようなミスをすると、会社から問い詰められることになるでしょう。
パパ活をしていることもバレてしまい、社内での信用が失墜するといったパターンも考えられます。
男性側ができる身バレ対策とは？
次は、パパ活で使える身バレ対策のテクニックをご紹介します。
ニックネームで呼んでもらう
会話をする時に名前を呼ぶことがあります。
その際、ニックネームで呼んでもらうのは身バレ対策として効果的です。
名乗らないと「お名前を聞いていいですか？」などと質問されることがあるので、先回りして「○○（ニックネーム）と呼んでください」と伝えるのが良いでしょう。
ニックネームは、名前と関係ないものにするのは避けましょう。
万が一友人などと遭遇した時に話しかけられてしまうと、「本当は何て名前？」と探られてしまいます。
そのため、普段から馴染みがあるニックネームを伝えるようにしてください。
職業は大雑把に業種で答える
パパ活女子から「お仕事は何をしているんですか？」と尋ねられることもあります。
そのような時は、素直に答えるのではなく、業種で答えるようにしましょう。
そうすることで、身バレ対策にもつながります。
銀行や証券会社なら金融系、システム開発やWEB開発ならIT系、芸能や報道ならメディア系、飲食経営ならコンサル系などと答えると良いでしょう。
女性が仕事の話を持ち出すのはネタ切れになっているケースが多いので、こちらから楽しいと感じてもらえるような話題を提供するという方法もあります。
他の話題を提供すれば、職業の話から逸らすことができます。
仕事帰りに会わないようにする
仕事が終わってすぐに会うと、名刺や社員証を見られる可能性があります。
初対面であれば女性から名刺を求められることもありますが、明らかに仕事帰りとわかる姿だと「忘れてしまいました」とは言いづらくなります。
完全にプライベートな時間だとわかれば、女性もそこまで求めないでしょう。
仕事とプライベートをしっかりと分けられるという点は、女性からの好印象にもつながります。
身バレ対策という意味でも効果的なので、パパ活女子と会う際は遊ぶ時用の格好をするようにしてください。
遊び用の回線を用意する
以前まではLINEを身バレ対策のツールとして使うことができました。
しかし最近は、普及しているので仕事関係の人とやり取りをする際にも使用します。
仕事でも使うとアカウント名を名前にしなければいけないので、パパ活女子に伝えるのは憚られるでしょう。
そのような時は、遊び用の回線を用意しておくのがベターです。
携帯を2台持ちしている人も多いので、怪しまれることもありません。
ただし、家族に見られてしまうと怪しまれる可能性があるので注意が必要です。
パパ活をするなら悪いことも把握しておこう
パパ活をすると若い女性とご飯に行ったり、おでかけしたりできるので、嬉しいと感じる男性は多いです。
メリットが大きいように感じますが、パパ活をするなら問題点も把握しておかなければいけません。
続いては、身バレ以外にはどのような問題ががあるのかみていきましょう。
お金がかかる
パパ活はお金に余裕がある男性でなければできません。
デートをするたびに、食事代やお手当、交通費を女性に渡す必要があります。
それ以外にも、パパ活専用アプリの利用料金や交際クラブのセッティング料などもかかるので、コストがかなりのものになります。
お金をかけることで女性から「会いたい」と思ってもらうことが関係の継続につながるため、パパ活成功のカギはお金にあると言っても過言ではないでしょう。
世の中には、お手当なしでデートができるマニュアルなどもあると言います。
それを鵜呑みしてお手当を値切る男性もいるようですが、それでは女性から敬遠されてしまいます。
お手当を値切るような男性と会いたくないと思うのは、余裕のある男性を探している女性なら当然です。
ネットで晒される可能性がある
パパ活女子から地雷パパだと思われた場合、SNSで晒される可能性があります。
お手当詐欺やヤリ逃げ、冷やかし、暴言、性の暴力などをすると地雷パパ認定されてしまいます。
迷惑行為をする男性側にも当然非がありますが、不特定多数の人が見るSNSに晒すという行為も褒められたものではありません。
パパ活女子に個人情報を知られていたり、写真を撮られていたりすると、それらの情報も合わせて晒される恐れがあります。
家庭崩壊のリスクがある
パパ活をしている中で身バレし、家族に知られてしまうこともあります。
そうなってしまうと、家庭崩壊の原因になりかねません。
家庭を持っている場合は、ルールを明確にした上で女性と会うようにしましょう。
連絡の時間帯に関しても、決めておくとトラブルに発展する可能性が低くなります。
少しでも安全性を高めたいなら、シークレットモードがあるパパ活用のアプリを使いましょう。
身バレしないパパ活サイト・アプリ3選
パパ活相手を探す際、パパ活サイトやアプリを使うケースが多いです。
SNSで募集している女性もいますが、身元がわからないので会うのは非常にリスキーです。
そのため、パパ活サイトやアプリを使って男女ともに出会いを探しています。
最後に、身バレしないパパ活サイト・アプリを3つピックアップしてご紹介します。
【ラブアン】
・ラブアンの特徴
「ラブアン」は、ハイクラスな男性と夢を叶えたいと思っている女性をつなぐマッチングアプリです。
女性はプロフィールに動画を設定できるという独自の機能を有しています。
位置情報マッチング機能「今ヒマ」を使えば、近くにいる相手を地図から探したり、募集したりできるのも魅力の1つです。
その他にも、スタンプ機能やバラのプレゼント、分析機能、シークレット機能、専用コンシェルジュなど充実した機能が備わっています。
・安全性について
ラブアンは、安全に利用できる環境作りにも力を入れています。
詐欺行為やビジネスへの勧誘、あっせん行為といった違反行為に関しては、しっかりと取り締まっています。
違反行為を行っているユーザーに対しては、サービスの利用停止や警察などへの情報提供といった対策を講じているので、安全性は高いです。
・料金プランについて
ラブアンは、女性は無料となっています。
男性は、以下の3つのグレードから選択できます。
| グレード | 料金 |
| 無料会員 | 無料 |
| ゴールド会員 | ・3日間…600円 ・1ヶ月プラン…月額5,980円 ・3ヶ月プラン…月額4,980円 ・12ヶ月プラン…月額3,980円 |
| プラチナ会員 | ・3日間…1,800円 ・1ヶ月プラン…月額17,800円 ・3ヶ月プラン…月額13,800円 ・12ヶ月プラン…月額11,800円 |
「ラブアン」の登録はこちら
ラブアンでセックスをしてみた話はこちらからご覧ください。
【シュガーダディ】
・シュガーダディの特徴
シュガーダディは、ワンランク上の上質な出会いを見つけられるパパ活サイトです。
女性会員の数が多いので、出会いのチャンスも見つけやすいでしょう。
女性は学生の会員も多くみられるので、パパ活目的で利用している人も多いと考えられます。
・安全性について
安心して利用してもらえるように、監視体制やセキュリティを強化しています。
また、年齢確認も必須となっているため、安心感は大きいと言えるでしょう。
トラブルを回避しつつ、パパ活相手を探したいといったニーズにも応えられるサイトだと言えます。
・料金プランについて
| プラン | 料金 |
| 1ヶ月プラン | 月額8,000円 |
| 3ヶ月プラン | 月額7,500円 |
| 6ヶ月プラン | 月額7,000円 |
| 12ヶ月プラン | 月額6,000円 |
「シュガーダディ」の登録はこちら。
【ペイターズ】
・ペイターズの特徴
ペイターズは、会うことを前提にしたマッチングサービスで、有料会員のうち95％が1ヶ月以内に出会いを見つけられています。
相手の雰囲気をより知れるライブ配信機能などが備わっているので、理想の女性に出会いやすいです。
また、相手のログイン頻度や違反度合いなどがわかる精密データのチェックや選任コンシェルジュによる相手探しのサポートなども行っています。
・安全性について
ペイターズは、24時間365日の監視体制が整っていて、サービス利用時には3段階認証（公的な身分証明書による年齢確認、顔写真付きの身分証明書による本人確認、虚偽プロフィールを防ぐための所得証明）を行っています。
そのため、安心感は非常に大きいです。
・料金プランについて
| グレード | 料金 |
| 無料会員 | 無料 |
| 通常有料会員 | ・1ヶ月プラン…12,000円 ・3ヶ月プラン…29,800円 ・6ヶ月プラン…54,800円 ・12ヶ月プラン…84,800円 |
| ゴールド会員 | ・1ヶ月プラン…12,000円 ・3ヶ月プラン…29,800円 ・6ヶ月プラン…54,800円 ・12ヶ月プラン…84,800円 |
| VIP（センチュリオン）会員 | ・1ヶ月プラン…35,000円 ・3ヶ月プラン…90,000円 ・6ヶ月プラン…144,000円 ・12ヶ月プラン…23,4000円 |
ペイターズのゴールド会員とVIP会員は、オプション扱いになります。
そのため、1ヶ月プランを利用する場合は、12,000円＋ゴールド会員またはVIP会員の料金がかかります。
「ペイターズ」の登録はこちら。
実際にペイターズの女の子と会った話も参考にご覧ください。
パパ活を楽しみたいなら身バレ対策を徹底しよう！
パパ活は若い女性と楽しい時間を過ごせるので、してみたいと考える男性も多いでしょう。
しかし、身バレしてしまうと家庭崩壊の危機に陥ったり、職場にバレて居づらい状況になってしまったりする可能性があります。
そうなることを防ぐためには対策をしながら活動する必要があります。
身バレ対策に関しては、今回紹介した方法を試してみてください。
また、今回ご紹介したアプリ以外にもたくさんのアプリやサイトがあります。男性向けのパパ活アプリ・サイトおすすめもぜひチェックしてみてください。
