パパ活詐欺らしき青学の女とデートしてみた体験談

この記事にはプロモーションが含まれています。

青学の女イメージ

以前、青山学院大学は学内にパパ活詐欺グループがいるということで話題になっていましたね。

私も青学の女性とは2人ほどご飯を食べに行ったことがあります。

結論として、彼女達は詐欺でした。

青学の女その1 超美人Fカップと顔合わせ

1人目はパパ活アプリpaddyで見つけた女の子です。

プロフィールがとても充実していて、写真も4枚ありました。それどれもがとても美しい。

モデルみたいな容姿をしています。しかもご丁寧にFカップを強調するような胸元の写真も。

当時パパ活初心者で、何をどうしていいかわからなかった私は、これはすごい逸材だ!と即効でアプローチして、顔合わせすることにしたのです。

メッセージのやり取りも丁寧で優しそうでした。

しかも「初めてだからわからないのですが、顔合わせは1で大人は2です。」という謎の大人格安提示も私のハートを打ち抜きました。

今考えるとバカとしか言いようがない。

そんな芸能人並みの容姿をした20歳のそこそこ頭の良い大学生が、ちゃんと調べもせず格安提示をするはずがないのです。

しかし、私はばかだったので、この子は初心者で何も知らないいい子に違いない!と思ったのです。

さて、待ち合わせ場所は渋谷のカフェでした。

それまで何人か写真詐欺に騙されていましたが、待ち合わせ場所に来た青学のその子は、写真よりずっと可愛い子でした。

ついにパパ活の神様が私にも舞い降りたのかな?と正直思いました。

日頃の行いは悪いのですが、神様は見過ごしてくれたと。

お店に入って、お茶をしながらいろいろお話をしました。その日はやや胸元が見える服を着ていて、そこばかりに目がいきます。

残念なことに隣の席にサラリーマンと思われる4名の団体がいて、話がしづらいところが問題でしたが、楽しく話ができました。

しかも向こうから話を振ってくれるし、これからのお付き合いに対する話も積極的です。

これが相性ってやつかな。ふふ。とバカな私は悦に入っていました。

あまりにその子が良い子すぎて、ふとお節介心がわきました。

そこで、「大人2は安すぎるから3でいいよ」なんて偉そうに言ってしまったのです。

今考えるとアホみたいな提案ですが、当時はこの子は2以上の価値があると思ったのです。

そこからいろいろ話をして、次は食事デートをしようということになりました。

その子もノリノリの様子。

好きな食べ物とか聞いて、その子に会いそうなお店を探さなきゃななんて考えていました。

最後に約束していた顔合わせの1万円を渡し、LINEを交換して解散しました。

最後に気になった点が一つありました。

私が立ち上がろうとしたところ、「このお店気に入ったのでこのままお茶していっていいですか?」と聞いてきたことです。

気に入ってくれたのならいいのですが、パパ活初心者がそんな手慣れたこと言うかな?とふと疑問がよぎったのです。

普通は一緒にお店を出てバイバイするところまでが顔合わせではないかなと思ったのです。

それから1週間後、約束した日の夕方、お店は予約して準備万端で電車に揺られていました。

そこにLINEが来ました。

「今日授業中に体調が悪くなったのでリスケさせてください」と。

体調が悪いなら仕方ないです。

しかもリスケしてくださいと向こうから言ってきているので、また別日に会えばいいやと思いました。

私も真面目なので、「調子が戻ったら会える日程をください」と送ってその日はキャンセルとなりました。

しかし、その後思ったのです、LINEが来たのは約束の時間15分前でした。

そんなぎりぎりに送ってくるかな?と思ったのです。授業はとっくに終わっている時間です。体調が悪いならもっと早く言ってくるべきではないだろうかと・・

いやいや、彼女を信じよう。そう思い直して、その日は家に帰りました。

それから次の日も、その次の日も、一週間経っても彼女から連絡が来ることはありませんでした。

最初は携帯の調子が悪いのかな?と考えたりもしましたが、さすがに騙されていたことがわかりました。

後に知りますが、このようにセックスできることを匂わせつつ顔合わせだけを繰り返して、その後のデートはすっぽかす詐欺が青学の中にあるということでした。

もしくは2回目の食事デートまでは行くけど、3回目はドタキャンして消えてしまうという詐欺。

自分がウブだったのも悪いですが、そうやって男性を騙してお金を巻き上げるという女の子がいるのは本当に許せないです。

大人を匂わせてお手当をもらうのはすべて詐欺罪ですから、全パパ活女子に知ってほしいです。

青学の女その2 元気でかわいい系に大人打診

前回の詐欺から2年後、またまたアプリで同大学の子とマッチングしました。

あれから2年も経っていたこともあり、私の中で青学=パパ活詐欺集団というレッテルは完全に消えていました。

今回の子は22歳で元気でかわいい系です。スタイルは普通ですが、抜群に可愛い写真で、男性の多くが虜になりそう。

いや、私もその写真を見て虜になりました。

一点気になったのはやたら「いいね」の数が多いことです。

新規登録者なので「いいね」がどんどん増えやすいのは知っています。しかし、それにしても数が多すぎないかな?と思ったのです。

私もそのころはパパ活の初心者ではなくセミプロになっていました。笑

なので、「いいね」の数がやたら多い子は、自分から相手にいいねをしているからそうなっているというのを知っていました。

つまり、業者とか詐欺女の可能性が高いのです。

私の危険察知レーダーが反応しましたが、22歳の可愛い笑顔につられて顔合わせをすることになりました。

お手当はまたしても1を約束してしまいました。。

顔合わせまでのメッセージも丁寧で、何なら私のプロフィールを気に入ってくれて、早く会いたいです!アピールもあります。

いま考えると知らないおじさんに早く会いたいです!なんてアピールする女は全部詐欺だと思った方がいいですね。笑

さて、待ち合わせ場所はまたまた渋谷、だって青学が近いからです。笑

でも今考えると本当に青学の大学生かどうかもわからないですよね。何となくイメージがいいから大学名を語っているだけかもしれません。

まあ、とにかく顔合わせにその子はやってきました。

またしても写真より可愛い!3割増しくらいで可愛いです。

お話をしてみると、私以外に4人顔合わせをしたそうですが、その中では一番話しやすいです!と褒めてもらいました。笑

しかも大人にも積極的で大人3なら大丈夫です!との回答。

え?こんな可愛い子が大人3でいいのかな?と少し疑問に感じましたが、すでに私の中ではこの子と絶対に大人をすると決めていましたので大人3はありがたい。

その日は約束していた1万円を渡してLINEを交換して解散しました。

これは久しぶりに当たりを引いたなと鼻息荒く、その日帰ったことを覚えています。

それから一週間後です、食事デートをするということで少し高めのレストランを予約しました。

前回の子とは違って今回の子は約束もちゃんと守ってくれました。

美味しい料理を食べながら会話も弾みます。

なんなら家族の情報や写真なんかも見せてくれて、私に対する警戒心もありません。

なんだこの子最高じゃん!と思ってその日は酒が進みました。

元々顔合わせでは3回目のデートくらいに大人をしたいなとは打診していました。

なので、次回のデートは大人ができるはずです。会話の端々にそんなことを匂わせて楽しい食事が終わりました。

女の子の方もノリノリで次回も楽しみにしています!と大人を暗に了承。

その日のお手当は1万円で解散しました。

帰り道、次回は食事をして、その後ホテルに誘導して大人をしたいな、なんて夢が膨らんでいました。

定期がいるのに、なぜこのような新規に手を出すのか、それは男はやはり遺伝子をまき散らしたいという衝動があるのだと思います。

それから3日後です、次回のお店を決めてLINEに連絡しました。

しかし返答がありません。いつまで経っても未読のまま。

あれ?おかしい?ん?

と思って震える手でLINEのブロック確認をしました。

ブロックされていました。。

たぶん、2回目のデートで私が大人を匂わせたので、そこで詐欺師の終了サインが鳴ったのだと思います。

パパ活の食事詐欺は、だいたい2,3回目のデートで男性が大人を打診することを知っています。

その打診があったことを確認してブロックするなりしていなくなるのが常套手段。

青学のパパ活詐欺集団のことを忘れて会ってしまった私のミスですが、同じような手段で男性を騙してお金をかすめ取るのは、頂き女子りりちゃんのケースでもありましたね。

まとめ

ということで、青学の大学生とデートしてみた体験談をご紹介しました。

本人達が本当に青山学院大学の学生だったのかもわかりませんし、単に私が嫌われただけかもしれません。

でも、ドタキャンや突然のブロックなど誠実さに欠けている点で、この子達は詐欺師の類なのは間違いないと思います。

これからパパ活を始めようと考えている初心者のパパさん達の参考になればと思います。