パパ活をやっているのは貧困で低偏差値の女の子というイメージを持っている方も多いかもしれません。
しかし、実際にアプリをやっていると一流大学の子も裕福な家庭の子もパパ活をやっています。
それはどれだけ地位や品性があったとしても、一度服を脱げばそこはお金と性欲のある1人の女性が存在しているということです。
彼女達は欲望に忠実で、外見や学歴では計れない裏の顔を持っているものです。
パパ活とは私のようなおじさんがそういう女性達とアプリで偶然出会って体を重ね、彼女達の本性を知る奇跡の遊びでもあると思います。
社長令嬢の19歳が連絡してきた
今回パパ活専用アプリ「ラブアン」からメッセージをくれたのは19歳の大学生でした。
仮に「みさちゃん」としておきましょう。
有名大学の学生です。
高学歴な女性に特徴的なのはメッセージの内容が丁寧なことにあります。
子供の頃からの読書量が丁寧な文章を書くスキルに繋がっているのがよくわかります。
しかも今回は一通目から私にどうしても会いたい、という気持ちが伝わってくる内容でした。
こういったアプリでは定型文を送りつけてくる女性も多いのですが、みさちゃんは私のプロフィールを見てくれた感想なども添えてアピールしてくれました。
これは男性の心を動かします。
写真は清楚そうだったのですが、実際に会ってみないとわかりません。
とりあえずお茶からお願いしたいということで会いに行くことにしました。
待ち合わせは新宿の喫茶店の前。
猛暑であたりに蜃気楼ができそうなほど。駅前の雑踏の揺らめいて見えるような日でした。
その日もメッセージのやり取りはスムーズでした。
喫茶店の前まで行くとすでに彼女は到着していました。
細身で水色のワンピースがザ清楚という感じの美少女がそこに立っていました。
身長は162センチと聞いていましたが、それよりもずっと背が高そうに見えます。
スリムなスタイルに小さい顔がそのスレンダーさを強調しているようでした。
みさちゃんは私を見つけると少し不安そうな顔で軽く会釈。
私が「みさちゃんですか?」と聞くと、ようやく安心したような笑顔を見せてくれました。
それがまさに天使のようでした。
何物にも汚されていないような真っ直ぐな瞳がこちらを見つめてきます。
この子はハマりそうな予感。いや、もうこの瞬間にハマっていたのかもしれません。
それから喫茶店に入ってパパ活についていろいろ話をしました。
アプリには最近登録して、私以外に1人に会ったことがあるということでした。
その1人が威圧的な男性で、もう辞めようかなと思ったそうですが、最初に3人は会おうと決めていたらしく、私に連絡をくれたということでした。
これはよくある話ですが、パパ活を風俗と勘違いしてお金を出せば簡単にものにできると思っている男性がなんと多いことか。
もちろん、お金を出せばセックスできる子はパパ活アプリに大量にいます。
そういう子を見つけて打診すれば問題ないです。
でも年齢が若くてP活初心者の子は慎重にアプローチしないとダメです。
みさちゃんはマジの初心者だったので、誠実で真面目で紳士的で清潔感のある年上の男性としか会いたくなかったらしく、どうやら私に白羽の矢が立ったらしいです。
1時間くらいお話をしていくうちに、みさちゃんも落ち着いてきたらしく、時折見せる笑顔や若者らしい言葉遣いにそのリラックスした気分が垣間見えました。
実はみさちゃんの実家は代々お金持ちらしい。
父親はとある大企業の社長をしていて、お金には困っていないそうです。
確かに、みさちゃんの上品さや落ち着きは、きちんとした家庭で大切にかつ厳しく育てられた証しのように見えました。
でもなぜ社長令嬢がパパ活?
それには2つ理由がありました。
一つは親が厳しすぎてお小遣いを毎月1万円しかくれないことでした。
みさちゃんはお嬢様学校から大学に進学していますが、高校生の時からの友だちもお金持ちの家庭が多いらしく、何かとお金がかかります。
旅行にいったり、美容にお金をかけたり、高い店で食事をしたりと、貧乏学生には考えられない程お金がかかるそうです。
何しろ都会の高校生なら友だちの誕生日プレゼントに1万円くらいのものをあげるのは結構普通だったりしますので。。
そのため、パパ活で月に5万円くらい何とかもらえたら、すごく楽になるということでした。
お嬢様ゆえに、まだアルバイトもしたことが無いというのもお金が無い一因でした。
もう一つの理由としては、彼氏に浮気されたことです。
パパ活をやっていると、彼氏に裏切られて男に冷めた女性に会うことが結構あります。
そういう子は、パパ活男性にも意外と容易に抱かれる。
浮気した元彼だって好きに遊んでいたんだから、自分がおじさんに抱かれることに罪悪感を抱かないのだと思います。
みさちゃんも同じように、自分も好きに男性と遊びたいというのがあったようです。
ただ、それがまさかパパ活になるとは自分でも思っていなかったらしく、今こうして私と話をしていることに自分でも驚いているようでした。
こういう子はパパ活に向いている。
元カレとエッチの経験はあるが、男に少し幻滅している。でもまだ19歳と若くセックスの良さを知り尽くしてはいない。
こんな子とセックスをするのがパパ活の醍醐味だなと常々思います。
まだ知り尽くしていない性の喜びを解放して、清楚なのにど変態のようにもだえる顔を見てみたい。
話をしてみて、みさちゃんも私を気に入ってくれたみたいなので、次回は大人で会う約束をしました。
大人のお手当は3万円です。
解放された欲望に溺れる
それから1週間後、みさちゃんは私の家に遊びに来てくれました。
会って2回目でおじさんの家に遊びに来るの?と不思議に思われる方も多いかもしれません。
でも、1回目の顔合わせでたくさん会話をして笑わせて、誠実な面も見せておけば、それで十分信用してもらえます。
いくら清楚に見えたとしても、大学の飲み会ではっちゃけて男に抱かれる清楚な女性はたくさんいます。
それと何ら変わりません。
私が顔合わせで大学生と会話をしていると、同じ大学生の男子と会話の内容やテンポやノリが同じだと驚かれることがあります。
もしかしたらパパ活で大学生と年中会話をしているので、そういうスキルがついているのかもしれません。
だから女性も安心する。
まあ、1回くらい抱かれてみてもいいかな、と思ったりする。
しかもパパ活ならお金がもらえるというモチベーションがあります。
だから50代のおじさんの家に遊びに来てセックスをしてくれるのです。
ただ私も長期的に会えそうなタイプの女の子しか家に呼びません。特に好きでもなく、ただやれればいいかなという子とはラブホテルでしか会わないです。
とにかく、その日みさちゃんはうちに来てくれました。
先日会った時よりいささかラフな服装でした。大学の授業の帰りに寄ったということで、その日常感も私は好きです。
まるで彼女が遊びに来たみたいな感じ。
その日は初めてということもあり、一緒にケーキ屋さんに寄ってケーキを買ってきました。
そのケーキを食べながら学校のことや元カレの話をしたりしました。
その話の中で、近々カフェのバイトを始めるという話を聞きました。
そのとき「あれ?」と少し違和感がありました。
私からお金をもらえるならバイトをする必要はないのでは?
とそう思ったのです。
私と月に2回セックスをすれば6万円になります。それでみさちゃんがほしいお金は十分なはず。
でもその違和感は彼女とキスをしているうちにどこかに消えてしまいました。
しばらくソファの上でキスをしながら身体のあちこちを触っていました。
まるで初めてエッチをする大学生カップルのように未知のものをお互いが慎重に確認しあう時間。
気がつけば30分もそうしていました。
キスも積極的で舌を絡めてきます。これはパパ活で他の男性にも相当モテそうだなと思いました。
細身だと思っていたみさちゃんの身体は意外とメリハリがあり、胸も太ももも若さがはち切れそうにパンパンです。
ブラを外すと「恥ずかしいです」と胸を隠すような仕草を見せたので、そこから寝室に連れていきました。
服をすべて脱がすと、まるでモデルのような美しい胸の形をしていました。
また手足が長くスタイルは最高ランクです。
抱き合うとその手足を私の身体に絡ませて密着させようとするのも気持ちいい。
これはセックスが相当好きだなとわかりました。
清楚な顔を被った淫乱。
パパ活では時々そういう女の子に会うことがあります。彼女達は普段はセックスなんて興味ありません、という済ました顔をしながら、その心の内では激しく性に溺れることを求めています。
エロい動画も見るし、自慰行為もすごくする。
ただ、普通の19歳はセックスが大好きなんて言えないから、私のような男性に会ったときに開放されたように快楽を求めるのです。
私のものを押しつけるたびに「ヤバい!ヤバい!」と若者らしい言葉で気持ちよさを表します。
その絶叫を聞きながら私の頭の中も脳内麻薬が出たように真っ白になって、すべてのことがどうでもよくなる。
とにかく早くこの中にぶちまけたいという衝動にかられます。
私が10代20代の女の子としかセックスをしないのは、この脳内麻薬が出るのがこの年代だけだからです。
その理由はわかりませんが、私の好みがやはり若い子だからなんだと思います。
ハリのある肌、素直な性格、か細くなく声、打てば響く限界を知らない身体。
そういうものの一つ一つが私の感性を刺激して止まない。
パパ活から抜け出せないのはこの刺激のせいです。
行為が終わるとお互い荒い息が収まるまで何も話せませんでした。
しばらくしてみさちゃんに水を渡して、それを美味しそうに飲むと「今までこんな気持ち良かったことありません」とまた私に抱きついてきました。
それを受けとめて、頭をなでながら抱き合っているうちに、すっと眠気が襲ってきて2人で1時間くらい眠っていました。
最後に約束していた3万円を渡しました。
若い子の気持ちはすぐに変わってしまう・・
みさちゃんとは、その後1回会って大人をしました。
しかしそれが最後でした。
アルバイトを始めると言っていたので、パパ活から足を洗おうと思ったのかもしれません。
おじさんからお金をもらって身体を売ることに嫌気が差したのかもしれません。
みさちゃんの気持ちはわかりません。
19歳なんて毎日のように心が揺れ動いて、昨日と今日の自分に整合性がないのも珍しくないからです。
私と何年も会い続けようと決心した翌日に、何やってるんだろう?と我に返ったりする。
でも仕方ないです。
パパ活とはそういう不安定な心持ちをした女の子達の一瞬の気の迷いや心の隙間に入り込んで、その若い身体を味わい尽くす遊びでもあるからです。
連絡がなくなると、もちろん私も悲しい気持ちになります。
しかし、それはその若い身体を抱かせてもらった代償なのかもしれないな、といつも納得することにしています。