昔と違ってCAさん(客室乗務員)はお給料がそんなに高くないらしいですね。
アプリでも遭遇する率が高くなりました。
昔ほどのブランド力は無いですが、今でも会ってセックスしてみたいと考える男性は多そうです。
特にコロナ禍ではお仕事が無くなってしまったそうでたくさんマッチングしました。
そこで私も一度CAさんとパパ活してみたくなり、メッセージのやり取りをして会いましたので、その時の様子をお話します。今日はそんなお話。
お手当はいらないというCAさんと顔合わせした
実はCAさんはP活界隈では高飛車と言われていて少し疎まれています。
美人でブランドもあるのでお手当を高めに言ってきたりするので、嫌われているのかもしれません。
しかし、やはりCAと大人をしたいという需要は根強く、アプリをのぞいていても結構「いいね」がついています。
私がいいなと思ったのは30歳の女性でした。
プロフィールの内容も若者ほど元気がなく落ち着いているのが大人の女性の余裕を感じさせて引かれたのです。
実際にメッセージのやり取りをしていても丁寧。当たり前だけどそれまでアラツーの雑なメッセージを見慣れていた私にはちょっと新鮮でした。
お手当にもそれほどこだわりがないようで、とりあえず会って話をしてみませんか?という自然体のスタンスもいい感じ。
顔合わせのお手当は無くてもいいけど、2回目は1万円ほしいという感じでした。
私の想像していた高飛車なCAさんのイメージを壊してくれたのです。
さて、待ち合わせは渋谷でした。
当時コロナ禍でフライトもほとんど無くなってしまったらしく暇しているので、結構いつでも会えるということでした。
そのため、昼間から軽く飲むことにしました。
これは私としては結構珍しいです。
初めましての人はどんなヤバいやつが来るかわからないです。だから普通は軽くお茶をするくらい。
お酒にしたのはそれくらい私が気に入ったからだと思います。
約束していたカフェに行くと、先にCAさんが席で待っていてくれました。
こちらを見つけると満面の笑みで手を振ってきます。
めちゃオープンマインドです。さすがCA。
席について2人ともビールとおつまみを注文してから、軽く自己紹介をしました。
話をしてみると実は結婚しているということで、旦那とは仲がいいけどもう友だちみたいになっているということでした。
子供はいなくて自由だから、コロナで時間もあることだしパパ活をしてみようと思い立ったとか。
また、すごく頭の良い女性らしく、これから大学に入り直そうと考えているようでした。
話をしてわかったのは常に上昇志向というか志が高いです。
このくらいじゃないとCAにはなれないのかもしれないですね。ちなみに航空会社は赤組ということでした。
ひとつ残念だったのは、私がアラツーを見慣れすぎているせいで、30歳でそこそこ美しい女性だったのにも関わらず触手が動かなかったことです。
顔の小さなシワやハリの無い肌などが、私的にダメでした。。
いや、もしかしたら、何回か会っていればそのうちこの女性の良さがわかってくるかもしれないと思いました。
しかし、その時私には大人をする定期さんが5人いたため、そのメンバーに入れるのは大変だなと思ってしまったのです。
また、話をしていてその女性の性格があまりにも素晴らしすぎて、私のようなセックスのことばかり考えている男と釣り合わないなと思ったのです。
私はとてもマイペースです。しかも自分の思い通りにできない女の子は苦手。
そう考えたときに、この女性は自分の手に持て余すなと考えたのです。
パパ活の旅は終わらない
ビールをちょうど飲み干したところで、一応LINEの交換をお願いしました。
もしかしたら後で会いたくなるかもしれないなと思ったからです。
その夜、CAさんからは丁寧なお礼のメッセージが来ました。
それから3日後に、「今度はもう一度食事で会いませんか?」と連絡が来ましたが、私の心が動きませんでした。
私が身体の関係ばかりでドライな考え方をしている人間だと知られたくなかったのかもしれません。
あれから1年経ちますが、あの女性と食事に行っていたらどうなっていたかなと時々思い返します。
でもやっぱり無理だな。
自分は若くて可愛くて清楚だけど少し天然でちょっとおバカな女の子が好きなのです。
こうやって顔合わせを積み重ねると自分の好きなタイプが明確になってくるなと思います。
だから定期さんが数人いる今でも顔合わせを続けているのかもしれません。
このパパ活の旅はなかなか終わりそうにありません。。
今回のCAさんと会ったのはパパ活専門マッチングアプリ「ラブアン」でした。
CAさんが提示してくるお手当
ちなみに、パパ活専門サイトでいろいろなCAさんとやり取りしましたが、彼女達が希望するお手当の相場は次のような感じでした。
顔合わせ | 1万 |
食事 | 2万 |
大人 | 5万~7万 |
正直普通の女の子の2倍くらいの感覚です。
それに見合う美貌と性格の良さがあればこのくらい出す男性もいると思います。
しかし、パパ活用のアプリはもっと若くて可愛い子が増えてきたので、20代後半でそこそこの顔をした客室乗務員が勝負するのは難しくなっていると思います。
結局男性はできるだけ若い子とセックスをしたいと考えているからです。もちろん30代以上の女性のも需要はありますが、若い子には負ける。
その点を考慮してお手当を男性に提示した方がいいのではと思いました。