
パパ活と言えば顔合わせが必須というのは私が何度も申し上げていることですね。
はじめて会う二人なので、ゆっくりお茶でもしながら1時間くらい話してみないと相手のことがわかりません。
普通は喫茶店などで顔合わせをしますが、中にはパパ側からスタバを指定されることもあるようです。
しかし、スタバでパパ活の顔合わせをするのは地獄なので、絶対やめた方がいいというお話をします。
スタバは静かすぎてパパ活の顔合わせができない
パパ活用サイト「ラブアン」などでマッチングしたら顔合わせをします。
お互いの自己紹介的なことも話しますが、一番重要なのはこれからどのようにお付き合いするかをお話することです。
それってどういうことかというと、次のような内容を話します。
・月に何回くらい会いたいか
・お手当はいくら必要か
・大人(セックス)は可能か
・これまでどんな人と会ってきたのか
まあ、ざっとこんな感じです。
普通の男女の会話ではないですよね。
一般的な社会人からは絶対に出てこない会話のオンパレードです。
こんな秘め事を大きな声ですることは不可能ですし、ましてや小声でお話しても、スタバのような静かな空間では周りの人達に筒抜けです。
みなさんノートパソコンを開いて勉強していたり、読書をしたり、友人達とお話しているように見えますが、実は周りの様子をすごく気にしていて情報収集に余念がありません。
そのため、会話の中に含まれるちょっとしたエロい単語や、「お手当」のような通常の生活では出てこないような単語にビビッと反応します。
また、お互いに盛り上がると声が大きくなることもありますし、女性が積極的だったりするとお互いの性癖についても話し合ったりもします。
お隣でパソコンのキーボードを打つ「カチャカチャ」という音の合間に「大人・ホテル・ゴム・胸が・・」とか、そんな言葉が混じることになります。
そのため、顔合わせのようなパパ活に関する言葉が頻発する場面でスタバを使う事は絶対に避けなければならないのです。
スタバはリア充のたまり場なのでパパ活男女はバカにされる
ただの静かな喫茶店であればパパ活の顔合わせもそれほどハードルは高くないですが、スタバは問題があります。
そもそもスタバでお茶をしている男女はリア充です。
人生を謳歌している大学生や会社員のたまり場です。そういう人達はスタバの清涼感あふれるゆるやかな空気感を汚されることをよしとしません。
そのため、パパ活的な年齢差のあるカップルがお茶をしている場面を絶対に見逃しませんし、ややもすれば冷ややかな視線を投げかけてきます。
実は私も顔合わせではありませんが、2回目にデートした量産型の服を着た18歳とスタバでお茶をしたことがありました。
さすがにこの子の服装を見て、これはやばいと思いましたが仕方ないと入店しましたが、これはダメでした。
午後の時間ということもありましたが、すでに店内は暇を持て余した大学生でいっぱいで、私たちのような年齢差30歳以上のカップルは否が応でも目立ちました。
それでもしばらくは気にせず会話を続けていました。
しかし、ちょうど私たちの前のテーブルに座っていたカップルがこちらを振り返って何度か笑っているのに気づいて、それ以降はパパ活どころではありませんでした。
早々とスタバから退散してその日は解散しました。
世間から見て、いやスタバの住民にとってパパ活カップルがあり得ないうとまれる存在だということをヒシヒシと感じた瞬間でした。
ということで、それ以来顔合わせでスターバックスを使うことはありません。
パパ活の顔合わせをするならスタバではなく、やや高めの喫茶店
パパ活の顔合わせをするならスタバではなく、メニューの料金が高いお店にしましょう。
コーヒー一杯1000円くらいするところです。
ホテルのラウンジとか、椿屋とか集とかそういうカフェです。
そういった高いお店は大学生のようなお金のないような人種はあまり利用しません。
大人が静かにお茶をする空間です。
そういったお店では堂々とパパ活をやっているカップルが大勢います。
ぜひ、次回顔合わせをする際の参考にしていただけたらと思います。
とにかくスタバでパパ活の顔合わせは相手の男性が若くても年寄りでもNGです。
パパ活の顔合わせでスタバはやめておけのまとめ
今回の記事のポイントは次のとおりです。
- スターバックスは静かすぎてパパ活の会話がしづらい
- スタバは若い学生や社会人がいるためパパ活男女はバカにされがち
- パパ活で顔合わせをするならホテルのラウンジや高級喫茶店
