パパ活でお相手とのお付き合いが始まると、次のデートのお誘いなどLINEでメッセージすることが増えます。
そういったデートのお誘いについては自分から連絡するものでしょうか、それとも相手から?
今回はそんなP活でのメッセージのやり取りについて解説します。
どちらから連絡するかは二人の関係次第でOK
私がこれまで数十人とやり取りした経験で言えば、メッセージをどちらが送るか連絡するかは、2人の関係性によるところが大きいのかなと感じています。
男性の方がどうしても早く会いたい場合は、男性から連絡するはずですし、女性の方がどうしても会いたいなら女性からガンガン連絡するでしょう。
私の場合でいうと、顔合わせで好みの女性と会って早くセックスをしたいと考えた場合は積極的にメッセージをして次の約束を取ろうとします。
パパ活は競争なので、良い女の子はあっと言う間に太いパパに持って行かれてしまいます。
また逆に、イケオジで良pも数が少ないので女性からドッと連絡が来て持っていかれてしまいます。
そのため、相手のことを他の人に渡したくないと思ったら自分からどんどん連絡する方がうまくいくと思うのです。
相手の思惑とかタイミングとかを考えている暇はないと思ってください。
顔合わせの時に連絡のタイミングを話合っておきたい
ただ、日本人の女の人は基本奥ゆかしいので、自分からガツガツ連絡するのははしたないと思っているふしがあります。
しかし、男性がその女性のことを気に入っていて会いたいなと思っている場合、女性から連絡が来るととても嬉しいものです。
やはり女性が自分から連絡するというのは、相手の男性に好意があるか、お金に興味があるか、またはその両方だと思います。
何にしても嫌な相手と積極的に会おうとはしないので、例えお金目的で連絡してきたとしても嬉しいと思った方がいいですね。
ただ、大人の関係だけで会っている場合は女性からどんどん連絡しづらいのは何となくわかります。
自分から連絡するということは、早くあなたとセックスしたいと言っているようなものですから。
その場合は、最初の顔合わせでお互いの連絡頻度や、メッセージのタイミングについて話あった方がいいかもしれませんね。
次の約束は常に男性がするとか、普段LINEで話たくなったらそれはお互いが自由に連絡するとか、決めておくと後でモヤモヤすることが少なくなります。
仲が良くなるとどちらが連絡するかはどうでもよくなる
なお、3回以上会っているカップルだったりすると、どっちが連絡すかとかはどうでもよくなることがあります。
パパ活では3回以上会うかどうかは、結構それ以上続くかどうかの分かれ目な気がするからです。
1回目(顔合わせ)→2回目(食事)→3回目(セックス)のパターンが多いからです。
4回目以降は二人の関係性にもよりますが、またセックスをすることになります。
男性は飽きっぽいし、多くの女性を抱いてみたいという欲望があります。
そのため4回目以降もセックスで会いたいと言われたら、その女性を相当気に入っている証拠です。
私も一度セックスして相性が合わない女性とは2度と会わないことが多いですが、2回セックスする相手はまた次も会いたくなります。
そのように二人の間にガッチリと肉体関係ができると、自分が連絡するかどうかなどは気にならなくなります。
というのも、男女ともお互いのことを気に入って求めていると確信できるからです。
相手の気持ちがわからない時点では、自分から連絡して嫌われたりしないか不安ですよね。
でも4回以上会ってお互いのことを信頼していれば、どちが連絡しても大丈夫なのです。
ていうのも、彼氏彼女の関係でもどっちが連絡するとか決めないですよね。
パパ活でも4回以上会っている二人は、それが疑似恋愛だとしても彼氏彼女みたいにメッセージの交換をすればいいと思うのです。
自分から連絡すると言って連絡ない場合は脈無し
なお、残念ながらお相手が自分から連絡すると言っておきながら、その後連絡ない場合は脈無しです。
こちらから催促のメッセージをするのは嫌がられるので、その場合は諦めましょう。
パパ活の顔合わせでは、社交辞令的に「また連絡しますね」「こちらから連絡しますね」などと言う男性が多いです。
私も時々使ったりします。
でも本当にすぐに会いたい女性だと、顔合わせの時に次のデートの約束を取り付けることが多いです。
そのため、連絡が無いということは顔合わせで気に入ってもらえなかったということです。
まとめ
ということで、今回はメッセージを自分から送るべきかどうかについて解説しました。
パパ活は本当に他の人達との競争でして、人気のある男女はすぐに相手をみつけてしまいます。そこは恋愛と同じなのです。
そう考えたとき、自分から連絡していいかな?と、もじもじなんかしてられません。
顔合わせでお相手のことを気に入ったら、積極的に自分から連絡してみましょう。
もしそれで嫌われたり、ダメだったとしてもパパ活ではいくらでも次の相手を探すことができます。
まずは積極的に相手とコミュニケーションすることを考えて、素敵なお相手のハートをガッチリつかみましょう。