
パパ活で会った女性に男性が必ず打診するのが大人(セックス)です。
しかし、断られたという経験がある方も多いはずです。
なぜ拒否されたのか、そこにはいろいろな理由があり、女性によっても異なります。
そこで今回はパパ活で大人を断られる原因について解説します。
パパ活で大人の打診を断られる理由
では、女性側が断るときに考えていることについて解説しますね。
そもそも誰ともするつもりがない
断られる一番多いのはこれだと思います。
つまり、アプリに登録してはいるけど、大人をするつもりがない女性がものすごく多いということです。
若い女性にとっておじさんや知らない男性と数回会ったくらいでセックスをするのは結構ハードルが高いです。
もちろん中にはセックス好きの子もいるため、そういう子にあたれば問題ないのですが。。
私のこれまでの経験では50%くらいの女性はまったく大人をする気がないにも関わらずパパ活をやっているということです。
彼女達はアプリのプロフィールで食事しかしないことをきちんと明記している場合もありますが、そのほとんどは大人について曖昧にしています。
また、メッセージでやり取りしているとわかりますが、「最初は食事でも仲良くなったらありかも」といったスタンスで匂わせます。
これは女性向けのパパ活マニュアルに、大人をしないでお金を出させる方法として何度も紹介されているので、ほとんどの女の子は知っていると思います。
男性の性欲を逆手にとって騙す行為ですね。
こういった詐欺女が多数潜んでいることは知っておいた方がいいでしょう。
そのため、自分の中でルールを決めた方がいいです。
たとえば、3回食事でデートして大人を誘って断られたら諦める。といった具合です。
このあたりは人によって許容範囲があるので、3回でもいいし、10回でもいいと思いますが、10回食事デートしてしないというのは100%大人やる詐欺だと思っておきましょう。
私も昔は騙されました。笑
お手当が合わなかった
パパ活女性の最大の関心事はなんといってもお金です。
お手当が条件に合わなければ大人を断ることもおおいです。
お手当についてはメッセージや顔合わせの段階で伝えると思います。
その際に、女性によっては金額が合わなければ交渉すらしない子も多いです。
交渉してぐちゃぐちゃ言われるのも面倒くさいし、モテる子は高いお手当で大人をしているので安い金額の男性を相手にする暇がないのです。
また、お金について人と高い安いといった交渉をするのを嫌がる女性も多いです。
日本人は基本的に奥ゆかしいので、特に若い女の子はもっと金額を上げてほしいと言いづらいという面はありそうです。
そのため、すごく可愛くて性格が良い子に顔合わせで合ったら、自分の中で出せる一番高い金額を伝えましょう。
それでも断られるかもしれませんが、後で後悔したくないですからね。
清潔感がなかった
これも断られるよくあるパターンですが、男性の清潔感がないとどんなにお金を積まれても大人をしてもらえません。
よく考えてみてください。もし逆の立場で、臭くて気持ち悪いおばさんに10万円で抱いてくれと言われても嫌な人は多いはず。
私も嫌です。。
そのため、男性は清潔感とは何かについてきちんと理解した上で、対策を立てて顔合わせに臨むべきなのです。
顔合わせはセックスできるかできなかをお互いが判断する場なので、ここが勝負だと思って会うべきなのです。
会話が気持ち悪かった
男性の中には、なぜかパパ活女子に上から目線で話す人が多いです。
フレンドリーにタメ口で話すのは問題ないのですが、上から目線で話しただけで、もう大人を断られても仕方ありません。
女性は繊細です。どうせ大人をするなら安全に優しい人としたいものです。
そういった心を読まずに自分のやりたいことや方向性ばかりを押しつけても断られるのが関の山です。
また、会話の端々に気持ち悪さが出る人も多いと聞きます。
たとえば、
「どんな体位が好き?」
「生でも大丈夫?」
「ピル飲んでくれる?」
「胸大きいね!」
こんな感じの発言です。。これらは全部気持ち悪いです。
一度仲良くなって大人の関係になっている間柄で発言するのは問題ないですが、初対面の若い女の子にこんなこと言ってさせてもらえるはずがありません。
どんなイケメンでも発言が気持ち悪いと断られる可能性が高いのです。
他にもっと条件の良い大人できるパパがみつかった
これもありがちなのですが、パパ活では女性もいろいろな男性と同時進行で顔合わせをしています。
つまり、どの男性も他の男性と常に比較されているというわけです。
悲しいですね。笑
そのため、他の男性から良い条件で大人を打診されて、その男性とすることになった場合、それ以外の男性は全員振られるということがあります。
男性だったら数人の女性と同時進行でできるのですが、女性は普通1人だけの男性と性的関係を持つことが多いです。
おそらく病気が不安だったり、そういう節操のない男性が嫌いだったりいろいろな理由があると思います。
また、パパ活で大人をするとなると1時間では終わらないため、3時間くらいは時間を取られます。
大学で授業が忙しかったり、バイトのシフトに入っていたり、時間を作りづらい大学生は多いです。
そのため、月に2回くらいセックスをするなら1人の男性じゃないと相手できないなと考える可能性も高いです。
そんなわけで、大人を断られた裏には他の男性の影があるのかもしれませんね。
大人をする子が多いアプリに登録しよう
私が思うに、数あるアプリの中で無闇に女の子を探してもセックスができる可能性は低いです。
そのため、ベテランになるとできるだけ大人をするつもりの女性が多いアプリに登録します。
一番のオススメは「ラブアン」です。
ラブアンはプロフィールで大人をすることを表記しても運営に消されない特徴があり、セックスを許容する子がわかりやすいです。
また、会員数が多いことも大人ができる子を探す重要条件です。
大人を断られた時の気持ちの持ちよう
普通は「大人はできません」とはっきり言われることはないです。
顔合わせで女子も大人ができるかどうか判断して、曖昧なことをいいます。
曖昧なことを言っておけば、怒られることもないし、面倒に巻き込まれることもないからです。
普通はその後連絡が途切れることが多いです。
そういうときは、人格否定されたようで落ち込みます。
でも、縁の無かった人に執着しても何も始まらないです。
その女性よりも素晴らしい子はいくらでもいますので、またアプリを開いて新しい子に顔合わせをお願いしましょう。
多少ブサイクな子なら結構簡単に大人をさせてくれます。
ちょっとそういう子でもいいので我慢してセックスしてみましょう。すっきりして、振られたことなんかどうでもよくなります。
また、定期の子がいる場合はその子に連絡して大人できる日程を決めましょう。
定期とガンガンにセックスして射精すれば賢者タイムが訪れるので、小さなことはどうでもよくなります。
まとめ
ということで、今回はどんな理由で大人が断られるのかを解説しました。
詐欺を避ける、金額を高めにする、清潔感を出す、会話に気を付ける、など当たり前のことではありますが、ぜひ参考にしてみてください。
あとは、大人を拒否されたとしても、その女の子に固執しないことです。
パパ活では断られるのは当たり前で、とにかく数打てば当たるの精神の方がセックスができる子に会いやすいです。
ダメだったら、次へ次へと顔合わせを入れていろいろ経験するのがいいと思います。
