
パパ活(p活)を始めるにあたって、セックスをするかどうかというのはとても重要です。
私のこれまでの経験だとだいたい6割くらいの女性はセックスをする前提で始めます。
ただ、援助交際(援交や円ともいう)との違いについてよくわかっていない方も多いようなので、その違いや意味合いについて解説しますね。
パパ活と援助交際(円)の違いを簡単に言うと
パパ活とは男女が食事などのデートをしつつ時々セックスもすることを言います。
対して援交とはセックスをするだけでそれ以外のことはしません。
要するに、
・パパ活は食事デート込みのセックス。
・援助交際はセックスだけ。
という風に覚えておけばいいでしょう。
パパ活と援助交際の違いはセックス以外に食事デート(旅行とかもある)があるかどうかということです。
パパ活のデート込みのセックスとは?
付き合い方は人によっても多少の違いがありますが、だいたいは次のような関係で進みます。
①パパ活サイト「ラブアン」に登録して女の子とマッチングします。
②顔合わせでお茶をします。
お互いの顔確認や性格チェック、お手当の条件交渉などを行います。
③後日食事をともにしてお互いのことを深く知ります。
食事デートは2,3回することが多いです。その間に信頼を高めていきます。
④男性側からホテルに行く打診があります
⑤女性がセックスを承諾すればホテルに行きます。
男性からはいつもより多いセックス用のお手当が渡されます。
⑦その後は二人の関係性次第で様々な形に変化します。
毎回セックスだけするカップルもいれば、毎回食事とセックスをするカップルもいます。
逆に食事ばかりして、たまにセックスするというカップルもいます。
このようにパパ活は顔合わせからデートしてお互いがいい人だなと思えればセックスをします。
なぜこのようなフローでやるかというと、パパ活とはいわゆる愛人だからです。
愛人は男性も女性もお互いに、相手に対して情を感じます。
一緒にいたら楽しいとか、安心するとか、離れていると寂しいとか、そういう恋愛に近い感情をいだくのが情です。
ただ、男性の中には結婚している方も多いですし、女性も彼氏持ちの子は大勢います。
そのため、お互いの気持ちの一線を越えないようにするため、お金を渡して行為をするわけです。
「お金を渡してエッチをするからこれは恋愛ではないですよ」、という縛りなのです。
なお、2,3回会って仲良くなってもセックスにいたらない場合、男性は満足できませんよね。
そのため、女性に魅力があればその後も数回お食事デートをして大人の関係に持ち込めるか試すこともあります。
しかし、それでも女性が大人の関係を決断できなければサヨナラです。
その後はフェードアウトするかお別れを言って会わなくなります。
食事だけで続く関係というのはほとんどありません。
パパ活にも援助交際の要素がある
このような「食事デートで信頼を勝ち得てからエッチをする」を面倒くさいと考える人も多いですよね?
女性側としてもそういうのはどうでもいいから、早くセックスしたいという子も多いです。
セックスすればそれだけでお手当が増えるからです。
食事で1回1万円もらうより、エッチをして1回3万円もらえる方が効率がいいですよね。
そのため、男性も女性も会った初日にセックスをしたがるケースも結構あります。
もうこれは援交で間違いありません。
アプリで会う前にメッセージのやり取りをしますが、その中で女性側が最初から積極的にセックスをしたいという意思表示をする場合があります。
そういうケースでは、はじめて会った際に行う顔合わせをすっ飛ばして、とりあえずホテルに行きましょう。となります。
顔合わせをしたとしても、そのままホテルに行きます。
要するに、男女とも合意の上で最初からいきなりエッチをしましょうという約束ができてる場合は、なんら援交と変わらないのです。
男性はすぐやりたいし、女性はすぐにお金がほしいとなると入口はパパ活でも、やってることは円と同じ。
これはアプリを通していても、twitterやインスタを通した出会いであっても同じことです。
「最初からいきなりエッチしましょう」という約束をしていれば、それはすべて円なのです。
パパ活と援交の大人の相場
パパ活と援交では同じ大人の関係になるのでも、お手当の値段に少し差があります。
・援交:1.5万円~3万円
・パパ活:2万円~5万円
援交の方が簡単にできて、相手をそれほど選ばないため安いです。
また援交の子は顔面偏差値が低い不細工な子もたくさんいるため、値段を安くしないと相手が見つからないというのもあります。
対して、パパ活女子は可愛いことが必須となります。
それに加えて、相手の男性を楽しませる会話術やコミュニケーション能力に長けている必要もあります。
そのため大人のお手当は高くなります。
そして、パパ活のすごいことは何度も会ってもらえることです。毎月3万円でも年間にすれば36万円です。
またたくさん会っているうちにだんだん仲良くなってお手当を上げてもらえたり、数人のパパを相手にすることで、月に10万円をもらうことはそんなに難しくありません。
そのため、顔が可愛くてコミュニケーション能力もある女の子は援交ではなく、アプリに登録して男性を見つけた方が儲かります。
援交より儲かるP活専用アプリ
援助交際目的からパパ活に変更するなら大人をする人が多い専門アプリがオススメです。
特に「ラブアン」は一番人気のP活専門マッチングアプリです。
会員数が多いためマッチング率が高く、男性はお手当さえ出せばだいたい大人の関係まで持ち込めますし、女性も普通以上の顔であれば会える男性を見つけるのはそれほど難しくはありません。
なお、食事のみの健全でやっている女性も多いですが、どちらかというと大人の関係もありでやっている女性が多いです。
パパ活はセックス(大人)をしないと続かない
なお、「パパ活とはセックスをしないもの」という風に勘違いしている女性が多いですが、男性側は必ずセックスを求めてきます。
これは、SNSなどで女性アカウントがフォロワーを集めるために「パパ活でセックスは不要」といった嘘の口コミを流しているせいでもあります。
「セックスは必須」と書けば、女性のフォロワーは増えませんよね。
そのため、食事だけでお金が儲かると勘違いしてパパ活を始めた女性の中には、男性から身体を求められるのが当たり前だと知って、辞めてしまうケースが多いです。。
私は実際に活動をやっている男性ですし、同じ男性との繋がりも多いのでセックスは絶対に必要とされるのを知っています。
なので嘘はつかないです。
つまり、パパ活であったとしても、援交をやる女の子のように、おじさんとエッチをする覚悟がどこかになければ、儲けることはできません。
そのため、次のような女性しか参入しない方がいいというのが私の考えです。
「そもそもエッチが好き」
「気にいった男性ならおじさんでもセックスできる」
この二つをクリアできれば、良いパパを見つけることも難しくないですし、毎月10万円くらいであればすぐに得ることができます。
バイト先のシフトに入れないとか、学費が払えなくて困っているという女子がどんどんパパ活市場に参入してきますが、よーく考えてアプリに登録することをオススメします。
パパ活はあくまで相手に対して情を感じる援交であって、そこにほとんど違いはないのですから。
