
パパ活では男女ともドタキャンされたことがありますよね。
私もこれまでにいくつもの苦い経験がありました・・
多くの人と会えば会うほど、無断のドタキャンの数は確実に増えていきます。
ただ、そういった行為は他人の精神を確実に削りますので、絶対やってはいけないこと。
では、今回はなぜP活でドタキャンをするのかその理由や回避方法などについてお話しますね。
パパ活でドタキャンする理由
私がこれまでの経験から考えられる理由として以下のものがあげられます。
めんどくさくなった
一番多い理由はやはり「面倒くさくなった」だと思いますね。
これは男女限らずあるはず。
パパ活は相手の顔も個人情報もほとんど知らずに会う場合が多いです。
当然、モチベーションも上がらないですし、当日の朝起きたらやる気がなくなってめんどくさくなったというのは十分あります。
なお、私も顔合わせで可愛いか不細工かわからない女性と会う日は、起きたときに面倒に感じることは少なくありません。
ま、それでも約束は絶対守る主義なので、ドタキャンせずにいきますけどね。。
他のパパと比べられた
パパ活の顔合わせの段階では男女とも数名の相手と同時進行で連絡を取っているのが普通です。
つまり、常に誰かと比較されているということです。
他のパパが急に現れて高額提示をしたのでドタキャンしてきたというのはあり得ます。
比較されるポイントはいくつかありますが、女性の場合は「お手当の額」や「パパ側が信頼できるか」などだと思います。
特に初心者の場合は、お手当をたくさんくれる約束をしたパパの方に会いたがる傾向にあります。
これは本当に危なくて、やり逃げしたりするパパの多くは最初から10万円渡すなどの口約束をする傾向があります。
でもパパ活初心者の女の子はこういうのに簡単に騙されます。
もし、女性から約束をドタキャンされたら、裏で別のパパが高額提示している可能性を疑った方がいいでしょう。
体調不良
女性向けのパパ活用サイトを読んでみたのですが、顔合わせでドタキャンしたくなったら「体調不良を言い訳にしよう」書かれてありました笑
それくらい、理由として使われるのが体調不良です。
しかも女性は生理があるのでこの理由を使いやすい。
もちろん本当に体調不良の場合もあるので仕方ないのですが、当日の1時間前に連絡があって体調不良を言ってきたら嘘の可能性があるかもしれません。
嘘かどうかは、代わりの日程を女性の方から提示するかどうかでだいたいわかります。
代わりの日程を提示してくれば、本当に体調不良なのかなと思えますし、何も代案を提示しない場合は、ほぼ面倒くさくなったと言えます。
私も一度くらいなら体調不良を信じますが、2,3回体調不良の連絡があると、信じられなくなります。
そもそもが不健康ならパパ活は向いてないですし、本人の健康管理の問題であれば、そんな女の人と会っても楽しくないと思うからです。
なので、体調不良を何回もドタキャン理由として使う女性とは続きません。
バイトや彼氏や友だちを優先したくなった
パパ活をやっているボリュームゾーンと言われる18歳~25歳くらいまでの女性は、男性が考えている以上に忙しいものです。
しかも最近の学生は真面目なので授業もしっかり出ていたりします。その上でバイトも詰め込んでいたりすると、そちらの世界を優先してしまいがち。
先々どうなるかわからない男性と顔合わせするより、確実にバイト代がもらえるアルバイトの方が大切になったりします。
その上、友だちの多い子は常に遊びのお誘いがあり、さらに彼氏もいたりすると男性の優先順位は相当低くなってしまいます。
そのため、急に友だちに誘われたりしてパパとの約束の日が被ったりすると、友だちを優先してしまうことがあります。
もちろんドタキャン理由としては体調不良とか嘘を言ってパパを騙す子が多いですが、結局は男性のことが好きでなければ会うのが面倒くさい対象なのです。
急に嫌になった
20歳前後の女の子にとってSNSやアプリで繋がった男性と会うのはハードルが高いですよね。
約束した時はノリノリだったとしても、その後パパ活について調べていくうちに辞めたくなることがあります。
ほとんどのパパはまともな人達だと思いますが、中にはやり逃げする男性もいますし、そもそも見た目がヤバい男性もいます。
顔合わせ当日の朝目が覚めたら急にドタキャンする気持ちはわからないではないです。
でも、どんな事にも通じますが、バイトよりはるかに高いお金を稼ごうと思ったら多少のリスクは承知で飛び込むしかありません。
そもそもお金をたくさんくれるからといって最初から約束しないとか、自衛が必要です。
なお、男性側も18歳~20歳くらいの女性は、必ずドタキャンすると考えておく方がいいかもしれません。
パパ活でドタキャンされたときの対応方法
まずドタキャンの連絡があった場合、冷静に対応しましょう。
間違っても暴言を吐いて相手を脅したり、捨て台詞を吐いて去ってはいけません。
アプリのやり取りで暴言を吐いたりすると、相手から通報されてアプリを使えなくなったりします。
またSNSでのパパ活だったとしても、スクショされて地雷パパとして顔写真が晒されたりすることも珍しくありません。
暴言を吐いて得することは一つもないのです。
そのため、ドタキャンの連絡があったら快く了承しましょう。
それが大人の対応ってものです。
その子が別の日程を提示してきたら、その子はまともな子のはずです。
快く別日にリスケすることにしましょう。
その子が何年にも渡って定期になる可能性もゼロではないからです。
このようにパパ活とは言え、ドタキャンの場面で常に誠実な対応をしていれば、そのうち同じような誠実な女性と出会える可能性がグッと上がるような気がします。
人と人との関係は巡り会いなので、良い人には良い人が集まってくるのは自然の摂理というかそんなことをよく考えます。
しかし、連絡無しのドタキャンだったらこれは悪質なので、アプリの運営に通報しましょう!
ドタキャンする女性の特徴
ドタキャンする女性には一定の法則がある気がします。
総合的に考えるとルーズな女性がしがちだと思います。
事前のメッセージのやり取りで何となくわかりますので、断られてもいいように心づもりをしておきましょう。
メッセージが短文でいいかげん
顔合わせをするまでには女性と何度かメッセージのやり取りをします。
ここで相手の女性がいつも短文だったりするとドタキャン率が高まる気がします。
短文であるということは、物事をきちんと考えないタイプが多いと思います。
物事をきちんと考えないから、軽く約束するけど、当日になって突然面倒くさくなって逃げるパターンです。
こういう女性はたとえお付き合いが始まっても同じようなことを繰り返すので、楽しくないです。
メッセージの返答が遅い
メッセージの返答が遅い女性もドタキャン率が高いです。
そもそもメッセージが遅いということは、男性のことをいい加減に考えている証拠です。
彼氏や友だちだったら即効で返事をしますが、単なる男性は優先度が低いためメッセージが滞りがちになるのです。
こういった女性はたとえデートの約束をしたとしても、だんだん面倒くさくなってドタキャンしてきます。
写真がやたら美人
プロフィールの写真がやたら美人だったり超絶可愛い子がいたります。
こういった方もドタキャン率が高いです。これらの女性は他の男性からも多数アプローチされていて、顔合わせをたくさんこなしてきている可能性が高いです。
そのため、数十人の中から一人の男性を選ぼうとしていたりしますし、顔合わせで1万円もらえる子も多いため、だらだらと顔合わせを続けがちだったりします。
その中の一人の男性との約束がめんどくさくなったとしても軽くドタキャンすればいいかと考えがちなのです。
「他にも男はいくらでもいるから」という考えが根底にはあると思っておいた方がいいでしょう。(^0^;)
もちろん中には誠実対応してくれる女性もたくさんいますが、不自然に美人だったり、なぜかスタジオで撮影したような写真を載せている子は、それはそれでまた業者だったりする可能性も捨てきれません。
そのため、私は美人過ぎたり、過剰に露出している女性はあえて避けています。
あくまで普通より可愛い子が、日常の写真を掲載しているといったプロフィールを結構信じています。
28歳OLに大人をドタキャンされた時の体験談

先日アプリで見つけた28歳の会社員。
顔合わせでやって来たのは、身長高めで色白の美人系の女性でした。
聞けば歯科助手をしているということですが、一人暮らしで少し余裕が欲しいのでパパ活をしているという話でした。
また、以前パパがいたらしく、この活動についても理解があり話が早かったです。
ただ、大人のお手当は5を希望していて、私はこのレベルなら4が妥当と判断して譲りませんでした。
いま考えると、このお手当の差が後々のドタキャンを引き起こしたのかもしれません。
私が4にした理由としては、パパ活慣れし過ぎている点でした。私の希望としては清楚で大人しめで20代前半くらいなのです。
28歳はまだまだ女性が美しい年齢ですが、アラサーですし、私のターゲットからは外れています。
ただ、このときはアラサーとエッチするのもどんな感じなのかな?という好奇心があってアポを組んだという事情があります。
もう少し初々しさがほしいのです。初々しいのにベッドでは淫乱になるような女の子とパパ活をするのが最高なのです。
この28歳の会社員の方がどう考えていたかはわかりませんが、とりあえず気に入ってくれたらしくその次のデートは焼肉でした。
このときは、時間通りにやってきて会話もスムーズ。何なら顔合わせの時より好印象でした。
特にスタイルが良くて、一度大人をしてみたいなと思わせました。次回大人ができるか聞いてみるとOKだと。
ということで、お互いの日程を調整して大人をする日を決めました。
2日前からドタキャンを予防するためにLINEを送って、当日はホテル前集合ということを伝えておきました。
いま考えるとこのホテル前集合が体だけみたいな感じでこの女性を萎えさせてしまったのかもしれません。
しかし私は定期が複数いてセックスには困っていませんでした。だからちょっと雑に扱ってしまったのです。
当日15時の約束で、午前中にLINEで「今日は大丈夫かな?」という連絡をしました。
全然既読になりません?あれ、おかしいなとは思いましたが、元々LINEの返信が遅い子だったので仕方ないかなと思いました。
しかし、1時間前になっても連絡無し。
ああ、これはダメだなと確信して、追いLINEはしませんでした。
大人をドタキャンされるというのは久しぶりで、事前にED薬を飲んでいることもありショックでしたが、好みの子ではなかったので、なぜか少しホッとしたところもありました。
定期がこれ以上増えても困りますし、ドタキャンされたのは神様がこれ以上相手を増やすなと言っているように思ったのです。笑
まあ、こんな感じで私のようにパパ活のプロでも時にはドタキャンされるので、女性の気持ちというのはなかなか掴めません。
でも、あとから考えるとドタキャンされる伏線はあったなと反省した経験でした。
まとめ
ということで、今回はパパ活でドタキャンする理由について解説しました。
私のように何年も続けていると年中行事のようなもので、だんだん気にしなくなってきました。
しかし、初心者のパパさんにとって初めて相手が来なかったときは結構ショックだと思います。
貴重な時間を割いて会おうと思って男性も仕事を調整したり、オシャレをしたりするはずです。
そういった気持ちを踏みにじる女性は何としてでも避けたいですね。
もし心が辛くなったときは、無駄にお金を使わなくて済んだ!とポジティブに考えましょう。
私もドタキャンされたらそのまま、街で美味しいものを食べたりして気持ち良く帰ることにしていますので。笑
