
パパ活(p活)は男性と女性とも必ずデメリットがあるものです。
身体とお金が関わっているので、当然といえば当然なのですが事前にどんなデメリットがあるか知りたいですよね?
パパ活用アプリを使っている方も実はリスクについて心配なはず。
そこで今日はそんなパパ活のデメリットについてお話します。
【女性側のパパ活デメリット】
パパ活ではお金を支払う男性側がどちらかというとお客様で、女性の方は男性が喜ぶような何かを提供することで成り立っています。
それは、一緒に食事してあげて男性を楽しくさせることだったり、エッチをして男性を喜ばせることなどです。
そういった行為の代償としてお手当をいただくことができます。
そのため、パパ活にまつわる以下の行為が苦手だという方は何をやってもデメリットになる可能性があります。
・おじさんとのデート
・おじさんとの食事
・おじさんとのSEX
そもそもイケメンで爽やかなおじさんというのはとても少なくて、パパ活やっているおじさんのほとんどは普通か気持ち悪いものです。
そのため、ただデートするにしても気持ち悪い人と歩くだけで女性としてはデメリットですよね。
そういった気持ち悪さを回避するためには、付き合うおじさんをできるだけ厳選する必要があります。
顔合わせで相手をしっかり見て、今後つきあっていけるかどうか判断するのはお金の値段より重要です。
こういった行為におけるデメリットとは別に、パパ活をやっていることで遭遇する予期せぬデメリットにも気をつける必要があります。
パパ活で遭遇する予期せぬデメリット
たとえば、、、
・デート中に知り合いにバッタリ会ってしまう
・二人きりで車に乗ってしまい、降りられないところで身体を触られる
・カラオケボックスに入ってレイプされる
・食事でお手当をもらうはずが、トイレに行っている間に逃げられた
・食事中に飲み物に薬を盛られて意識朦朧の中エッチされた
・セックスしてお手当をもらえると聞いていたのに、シャワー中に逃げられた
・セックスをいつの間にか動画撮影されていた。
などなど。。
デート中に知り合いに会うことは結構な確率であり得ます。友人達が来ない街で会うとか、お店の中で会うとかそういう防御をしておく必要があります。
そういったことを気にしない子であれば、知り合いにあっても「お父さん」ってことにすればいいのかもしれませんが・・
それ以外のデメリットとしては、まだ仲良くもなっていないし、身体の関係を許していないのに騙されたケースですね。
車にしてもカラオケにしても、いずれも二人きりになるシチュエーションを避けるようにするのは重要。
こういったこともあるので、お手当を先にくれるパパは大切にしたいところです。
なお、動画撮影を許すのは相当仲良くなってからにしましょう。どんなにいい人そうでも、心の中まではわかりませんので。
金銭感覚がおかしくなることもある
私が今まであった女性たちは、いろいろな理由でお金が必要でした。
学費の支払いにお金がいるという子は大丈夫なのですが、美容や服や遊ぶ金が必要だからパパ活をやっている子はやばいです。
時給1000円程度のバイトしかしたことないのに、パパ活では時給がいきなり1万円になったりします。
学生なのに分不相応なものをどんどん買うことができるので、その生活がだんだん当たり前になってきます。
パパ活がうまくやれている時はお金が入ってきますが、うまく定期パパが見つからないといつまでもパパを探すことになります。
特に健全デートだけでやろうと考えている子は、だんだんお金が簡単に入ってくることで大人の関係にまで手を広げやすいです。
かといって健全デートだけを長期的にしてくれるパパは超少数です。
ほとんどのパパは大人が目的だからです。
このようにパパ活でお金を稼ぐことは自身の金銭感覚を狂わせる可能性があるというデメリットもあることを知っておきましょう。
男性の見方が変わってしまうデメリットも・・
そもそも男性に対してそんなに期待していない女性だったらいいのですが、20歳前後の女性にとって男性との付き合いには理想があります。
しかし、男性は100%セックスしたいから女性と恋愛をします。
特に若い男性は性欲が強いため、セックスのためなら多少の嘘は平気でついたりします。
パパ活をやっていると、様々な男性と交わるため、男性がいかに嘘をついて女性とセックスしようとしているかがわかってきます。
また優しいことを言ってもベッドの中では荒っぽかったり、約束を守ってくれなかったり、そういう男性のいやなところをたくさん見ます。
結果として男性の見方が変わってしまうというデメリットがあるのです。
男性の見方が変われば、恋愛することが難しくなります。
どんな素敵な男性からアプローチされても、この男性も私の体が目当てなんだ!と考えるようになるからです。
こういったデメリットがあることを知っておきましょう。
SNSを使うならリスクを考えてやる
Xやインスタでもパパ活はできます。正直なところ私もそれらのSNSで女性と会ったことが何度もあります。
しかし、SNSは運営側が誰もいない無法地帯とも言えます。
個人情報の確認も曖昧です。免許証や健康保険証の提示などが必要無いため、どんな悪い人も登録できます。
嫌な人がいても誰も対処してくれないですし、ダミーのアカウントでいくらでも出会ったり騙したりできます。
そんな危険な場所で20歳前後の女の子がパパ活をやるのはかなり危険です。
もしSNSが怖いと思ったら、パパ活専用サイト「ラブアン」等に登録して活動しましょう。
18歳以上しか登録できませんが、専用サイトやアプリなら個人情報の登録に審査があり、運営側もしっかり管理しています。
問題のあるユーザーには注意勧告したり、退会させたりすることもあります。
女性は無料で使えますが男性はお金を払って利用します。その分、ただでパパ活をしようというヤバい人達を排除できます。
リスクを許容できないならパパ活はやめた方がいい
こういったデメリットがパパ活にはあるため、全女性がやるべきものではありません。
きちんと自分で責任を取れる18歳以上のまともな思考を持ち合わせた女性だけがするものだと思います。
そのため、自分でリスクやアプリの欠点を感じたらパパ活をやめた方がいいと思います。
リスクを回避する方法
女性がこういったリスクを回避するには以下のポイントを頭にしっかりたたき込んで活動しましょう。
- 会った当日にセックスをしない
- 初回は顔合わせでお茶をするだけにする
- 学校や職場の人に会わなそうな場所で会う
- 仲良くなるまで二人っきりになる個室は避ける
- 大人をする前はお手当の確認をする
- 大人をする時はお手当を先払いしてもらう
- お手当を後払いしたがる男は100%詐欺
- ホテルではお風呂にもバッグを持っていき目を離さない
- 写真や動画撮影は相当仲良くなってからにする
【男性側のパパ活デメリット】

男性側のパパ活におけるデメリットは女性のそれとは少し状況が異なります。
- 知り合いや家族に知れてしまう
- 業者に遭遇する
- 美人局にひっかかる
- 仲良くしていた女の子に騙される
- お金が際限なく無くなる
- 18歳未満の女性と性交してしまう
知り合いや家族に見つかる
男性でパパ活をしている方は収入に余裕がある可能性が高いので、会社での地位も高く、経営者や医者などの場合もあるでしょう。
そういった方々は世間体を気にするので、パパ活をやっていることが見つかってしまうと社会的に抹殺されるデメリットがあります。
そのため、どんなに女の子と仲良くなっても名前を伏せることや、具体的な会社名などは教えないようにしましょう。
ほとんどの女の子はまともな子ですが、中には男性の地位を利用して後々ゆすってくる子もいないとは言い切れません。
自分の身はしっかり守ることは男性も女性も同じですね。
業者に遭遇する
アプリにいる業者とは、援交デリバリー業者のことです。
業者のスタッフがメッセージのやり取りをして、待ち合わせ場所に空いてるデリ嬢を派遣させます。
男性は待ち合わせ場所に写真とは異なるブスが来て困惑しますが、すぐにホテルに行けるので仕方なくその女とセックスをすることになります。
私も2度引っかかったことがあるので、その時の体験談はこちらをご覧ください。
こういった業者を排除するためには、必ず初回は喫茶店などでお茶をして顔合わせをすることです。大人をしたかったら2回目にすればいいです。
美人局にひっかかる
また、パパ活に限らず男女の出会い系サイトにつきものなのが美人局です。
女の子と仲良くなってホテルに行こうとしたところで、知らない男達に取り囲まれて「オレの女に手を出したな?」と絡まれてお金を取られるやつです。
また、女性が「行ってみたいお店がある」とバーに誘い込み、そこで飲み食いすると法外な請求をされるというパターンもニュースでよく観ますよね。
最近のパパ活マッチングアプリでは女性側も身分証明書を提示する必要があるので、偽造しない限り女性側も犯罪に手を染めるのはデメリットです。
そのため、以前ほど美人局を気にする必要はありませんが、一応注意が必要でしょう。
仲良くなった子に騙される
また、女の子と仲良くなってくるとだんだん心を許すようになりますが、これもあまりにのめり込みすぎるとデメリットがあります。
そもそも女の子はパパ活でお金を得るために男性にちかづいています。そのことを忘れて女性を信じすぎるのもよくありません。
実際に私が遭遇したケースとしては、
いろいろ買ってほしいと女の子に言われて、お金を先に渡してあげた途端に音信不通になったというケースがあります。
それまでその女の子とは4回エッチしていて、とても仲良くなっていたと思ったので、突然の音信不通に人間不信になりそうでした。。
パパ活をやっている女の子を信じすぎた自分がよくないのですが、特に十代の若い女の子の中には社会常識がない子がいます。
連絡をしなかったり、待ち合わせに来なかったりするのは当たり前です。
そういうったことにいちいち神経尖らせてしまってると大人はやってられません。
パパ活女子と付き合う上では、いつかは騙されるかもしれない、いつかは自分の前から消えてしまうかもしれないと心の隅で心構えをしてエンジョイするのが精神的にも苦痛が少ないかもしれないですね。
お金は際限なく出ていく
賢明な男性は大丈夫だと思いますが、パパ活には中毒性があります。
アプリを開いて、そこに若くて美しい女性の写真が並べられていると「いいね」を押してみたくなります。
仕事中もメッセージが来ていないか?とそわそわしてアプリを何度も確認するなんてこともあります。
それだけならいいのですが、実際に女性にお手当をあげて月に2回のつもりが月4回になって、、なんてこともよくあります。
その間にも別の女の子が気になってアプリを開いて、とどんどんお金がかかっていきます。
付き合いだした女の子が金のかかる子だとお手当以外にも買い物代などで簡単にお金は消えていきます。
いくらでもお金がある男性はいいのですが、そこそこの年収の男性なら最初に月の予算をきちんと決めておいて、その範囲で遊ぶのがスマートです。
私は基本的に月の予算を25~30万円に設定していて、その中で遊べる人数やデートを調整しています。
たとえば借金したり、大事な財産を売ったり、老後の備えを取り崩したり・・となったら、それはもうパパ活ではなくて、奴隷と一緒です。
特に30代40代の男性は性欲が旺盛なので、いくらでもセックスができるはず。その分お金もどんどん無くなっていくリスクがあります。
きちんと予算を決めて遊ぶのが重要です。
誰とも会えない・・
アプリで若い子と好きなだけエッチできると思いきや、そもそも誰とも会えないってことないですか?
それってもしかして、アプリの選択を間違えているかもしれません。
パパ活アプリは会員数が多い事がまず重要です。マッチングアプリの特性として、会員がいなければ誰ともマッチしないからです。
特にパパ活は特殊である程度大きな都市をターゲットにしてやる必要があります。
田舎にパパ活女子がいないのは想像していただければ何となくわかりますよね。
そのため、普通のマッチングアプリではなく大手のパパ活専用サイトやアプリを使うのが鉄則です。
もしアナタが使っているアプリがマイナーな会社のものなら、今すぐ「ラブアン」などのメジャーなパパ活専用サイトに変更してみましょう。
大手のサイトなら、誰にも会えないということは無いはずです。
ただしその際も、相手を探すときはある程度人口の多い都市をターゲットにして検索しましょう。
パパ活の大人に違法性のリスクはあるのか?
男性がパパ活をする上で最も気になるリスクといえば違法性ではないでしょうか?
つまり大人をしてしまうとそれは売春で逮捕されるのでは?と思われる方が多いのだと思います。
しかし、ご安心ください。これまでパパ活で大人をして逮捕された男性はひとりもいません。
確かに、売春防止法では売春の定義として「対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交すること」とされています。
つまり不特定の相手とする大人は売春だということです。
しかし、パパ活アプリや交際クラブは「特定の相手(恋人や愛人)との性交」を目的としているため、売春にはあたらないという解釈をされています。
アプリで出会った相手と恋に落ちてホテルに行って、ついでにお小遣いをもらったという体なので問題ないということです。
この解釈はソープランドと同じです。
そのため、パパ活に違法性があるというリスクは問題ありません。
ただし、18歳未満の女性とセックスをすれば、それが恋人や愛人であったとして児童買春・児童ポルノ禁止法に違反します。その点は十分注意しましょう。
まとめ
ということで、今日はパパ活におけるデメリットを女性編と男性編でお話しました。
これまで私がパパ活をやってきた中でいくつかのデメリットや残念なことに遭遇しましたが、それでもそれを上回る楽しさがあります。
女性は簡単に短時間で大金が手にできるし、男性は若くて美しい女の子と食事をしたりエッチをしたりすることができます。
そんなメリットもあるからパパ活を続けているというのもあります。
これからパパ活を始める方は、今日お話ししたデメリットを頭の片隅に置いておいて楽しんでくださいね!

私が遭遇したパパ活の失敗談も参考にご覧ください。
