
パパ活では2回目のデートがすべてを決すると言われています。
というのも、顔合わせはお互いによくわからないから探り合いです。
しかし、2回目のデートはお互いに多少はいいところがあるから会うわけです。
そのため、ここでその先までいけるか、お別れするか決まるといっても過言ではありません。
そこで、パパ活の2回目デートで何をするのか、誘い方やその重要性についてお話します。
パパ活の2回目デートの誘い方
パパ活では2回目のデートをいつ誘うか悩む人は結構いますよね。
通常は、顔合わせで相手のことをすごく気に入ったら、男性が主導してその場で2回目デートに誘い、スケジュールを抑えるべきです。
素敵な女性は、他のパパに取られる可能性も大きいため、早め早めにデートに誘うべきなのです。
一度スケジュールを確認したいと女性から言われたら、その日はお別れしてLINEの返信を待って2回目デートの約束を取り付けます。
しかし、女性によっては他の男性との顔合わせを控えていたり、少し考えてからにしたい場合があります。そういう話であれば、女性側からの連絡を待って2回目の日程を決めるのが普通です。
なお、1週間たっても女性から連絡がない場合は脈なしです。諦めて次へ行きましょう。
女性から誘う場合
顔合わせ後に男性からいつ誘われるかわからないという女性も結構いると思います。
どうやって誘うからわからないですよね?
なかなか男性が2回目の誘いをしてこない場合は、忙しいということもありますが、あなたに興味がない可能性の方が高いです。
男性も女性と同じように複数の相手と同時進行で顔合わせを行っています。
そのため、素敵な相手には速攻で2回目デートの誘いをしますが、そうでない相手は基本放置となります。
もしその男性とどうしても2回目のデートをしてみたいときは、3日後くらいに「次のご予定はいかがですか?」と軽く打診してみましょう。
男性も女性から誘われると嫌な気はしません。
それがきっかけで2回目のデートをして仲良くなることもあります。
しかし、そこで曖昧な返事が返ってきたら、それは脈なしです。諦めて次の男性を探しましょう。
あと、マイナーなパパ活アプリを使っているとなかなか良い人と会えない場合もあります。できたら会員数が多いメジャーな「ラブアン」などを使って探すようにしましょう。
2回目のデートで何をするか?
さて、2回目のデートで何をするかは気になりますよね?
しかしこれは相手との関係性でかなり異なります。
慎重派はランチがオススメ
女性側が初心者だったり関係性に慎重な場合は、ランチがオススメです。
ランチなら明るい時間帯なので安心ですし、時間も短いので心的負担が少ないです。
しかもランチであれば予約しなくても入れるお店が多いので、仮に相手が来なかったとしてもお店にキャンセル料を払うリスクを負う心配がありません。
お互いの趣味に同行するのもアリ
顔合わせでお互いの趣味について話すこともあると思いますが、そこで共通の趣味があったり、相手の趣味に興味がある場合は2回目のデートで一緒に行っても楽しいです。
例えば、美術館に行ってその後お茶をしたり、大きめの公園を散策してお茶をするなど、普通のデートみたいなことをすると結構相手との距離が縮まります。
大人の関係になるまでに何度かデートを重ねたいという女性は多いので、相手の要望を聞いてみてこういったデートをするのはイメージが良いです。
趣味を一緒に重ねると相手の人間性が結構見えてきます。
パパ活に恋人のような関係を求める男女であれば、人間性を知りながらお付き合いするとうまくいくため、ぜひ一緒に趣味を楽しんでみましょう。
顔合わせで盛り上がれば2回目はディナーでもOK
顔合わせで結構打ち解けて、お酒も飲みたいというような相手であれば、夜のディナーでもいいでしょう。
お酒を飲みながらお話をすればランチより相手との距離は近くなりやすいです。
かなり盛り上がれば、その日のうちにホテルに行ける可能性もゼロではありません。
大人がOKならホテル直行もあり
顔合わせで大人の関係に対する考え方を共有して、2回目は食事などはすっ飛ばしてホテルへ行こうという場合も意外とあります。
女性は大人をした方がお金が儲かるから当然といえば当然ですよね。
いや、むしろ知らないおじさんと食事しても話すことなんて無いから、黙って大人をした方がいいという女の子が多いのも事実です。
一緒にセックスをすることでより仲が深まって、行為の後に食事に行ったりする場合もあります。
パパ活は奥が深いです。
大人ができるパパ活用アプリはいろいろありますが、大人をすぐやらせてくれる子が多いのは「ラブアン」かなと私は思っています。
まだ登録していない方は無料なので一度使ってみてください。
パパ活の2回目は鬼門
2回目のデートは男性も女性も少し気心がしれているのあり、最初よりも話しやすいことが多いです。
しかし、リラックスできる分、相手のアラが見えやすいのも2回目のデートです。
特に女性から嫌われてしまうポイントがありますので、次にあげておきます。
・食べ方が汚い
・お店の人に横柄
・上から目線
私がこれまで会った女性が言っていたのは、このあたり。
くちゃくちゃ音を立てて食べる男が結構多くて、そういうのを若い女の子は相当嫌います。
特に育ちの良い女性からは嫌われるの注意が必要です。
また、2回目は食事をすることが多いと思いますが、ここで店員さんにどういった態度で接するかを女性はよく見ています。
お店の人に横柄な態度だったり威圧感を与えるような発言をするパパが結構いるようですが、そういうのは即アウトです。
また、2回目のデートでは最初より時間も長く2時間くらいになることもあります。
2時間もあるとかなり相手の人間性が見えてきます。ここで男性が間違いやすいのは、上から目線になることです。
相手の女性が年下というせいもありますが、何かにつけてアドバイスをしようとしたり、決めつけをしたりします。
相手からアドバイスを求められれば答えればいいのですが、相手から何も聞かれないのにアドバイスしたり、上から目線で決めつけるのは最悪です。
2回目はまだ他人同士です。
そのことを十分認識してあくまでも優しく接することを心がけましょう。
2回目デートの時間は短めに
2回目のデートでは時間を短めにすることを心がけましょう。
長くても2時間。3時間以上は長すぎるように思います。
もちろん、お相手がもっと一緒にいたいと言ってくれれば何時間でも一緒にいて構いません。
しかし、2回目のパパ活デートではまだ相手も慎重で信用はされていません。
様子見をされていることを頭において、2時間以内でサクッと解散した方がスマートかなと思います。
2回目のお手当
2回目のデートで渡すお手当はお互いの関係性によって異なります。
通常は以下のような相場を基本として相手と相談して決めましょう。
なお、お手当は1回目の顔合わせで提示するのが普通です。その値段を了承してもらってから2回目のデートに進みます。
| 食事 | 1万円 |
|---|---|
| 大人 | 3万円 |
お相手の女性に大勢の男性がアプローチしていたり、すごく可愛かった場合は、相場より少し高めにお手当をあげる必要があるかもしれません。
しかし、すごく可愛くても女性が男性をすごく気に入ってくれれば場合は相場程度で了解してくれることもあります。
迷ったら、とりあえず相場の値段を提案してみて相手の様子を見てみましょう。
2回目で買い物につれていく女性は避ける
パパ活と言えば、おじさんに買い物をさせるチャンスと考えている女性は結構います。
しかし、2回デートしたくらいで信用のない相手に買い物してあげるほどバカなことはありません。
女性が困っているのを見るとお金が出したくなる男性が多いのはわかります。
しかし、2回目のデートくらいでお買い物をしてあげるのは、ただの養分になっていることを知っておきましょう。
パパ活女子の多くは結構狡猾です。いろいろな情報を読んだり友だちから知識を仕入れています。
好きでもない男性からは早めにお金をもらったり、買い物させて、音信不通になるというのもよくあることです。
本当に性格の良い女の子は会って2回目にお買い物をさせたりはしないですし、そもそも自分から「服やバッグを買ってほしい」なんていいません。
もし買い物に行くなら、大人をしてからです。
何度か大人をしてお互いに気心がしれて、情がわいてから男性が自発的に買い物に付き合うのはありです。
でもそれ以外のケースで買い物に行くのはバカです。
大人の打診はするべきか?
パパ活の2回目デートで男性が一番気になるのは大人の打診ですよね?
ランチだとその日の大人打診は無理
2回目がランチだったらその日に大人をするのは無理です。
でも3回目のデートでは大人ができるかもしれません。
ランチの会話の中で次のデートで大人をしたいということをそれとなく伝えてみるのもアリです。
しかし、OKしてもらえるかは、デート中に相手と話が合うとかフィーリングが合うとか、お互いの気持ちが合わないと厳しいです。
男性は性欲が先走りますが、女性はお金と信用が先走ります。
女性の会話の様子や今後どうしたいのかをさりげなくリサーチしながら、結構早めに大人がいけそうならぐいぐい押してみるのもあります。
しかし、会話の内容からもう少し様子を見て欲しい感じであれば、大人の打診はやめておきましょう。
また、相手がまったく気持ちが乗ってないのに、大人の打診をするのは嫌われる原因になってしまいます。
ディナーならその日に大人ができるかも
2回目のデートがディナーだった場合、その日に大人をすることも可能です。
しかし相手の女性がどう考えているかも重要です。
その点は顔合わせの時点でリサーチしておく方がいいでしょう。3回くらい食事してみないとわからないという女性なら2回目のデートで大人を打診するのは時期尚早です。
でも顔合わせの時点で、大人に対する積極的な姿勢が見られたら2回目のディナーの中でそれとなく誘ってみましょう。
女性も食事ではお金が体してもらえないので、大人をしたいという場合が結構あります。
あくまで大人をしてもいいと思える相手とであればという注釈つきですが、中には大人に積極的な女性がいることも覚えておくと、チャンスをつかむことができます。
また、レストランからホテルまでの導線はあらかじめ頭にいれておくとスムーズにホテルに向かうことが可能です。
3回目のデートプランをあらかじ考えておこう
私が考えるに、パパ活では3回目と4回目のデートがもっとも大人をしやすいと考えています。
それ以降になると限りなく大人をする可能性が低くなります。
中には半年ご飯だけのデートを続けてやっと大人をしたというカップルも確かにいます。
しかしそんなどうなるかわからない可能性にかけるのは、老い先短い中高年男性にとって無謀というもの。
そのため、3回目以降で絶対大人をするんだという気持ちで、2回目のデートはその地鳴らしとして策を練った方がいいと思っています。
その上で、相手が自分を性的な対象として見ていないと感じればすぐに切った方がいいです。
パパ活で大人をさせてくれる女性はアプリの中にごまんといます。
1人の女性に固執する必要はありません。
まとめ
ということで、パパ活の2回目で何をするかを解説しました。
ぶっちゃけパパ活は自由です。
2回目で食事をするのもありだし、大人をするのもあり。
結局は男女の間柄でどれだけ約束事や関係ができているかで決まります。
そういう意味でも、2回目よりも顔合わせでしっかりお互いの方向性を確かめ合うのが重要なのかなと思います。
