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Monthly Archives: 4月 2009

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キラキラ

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昨年、ベランダでメダカを飼いはじめました。

しかしなぜか夏場に全滅。今年はリベンジするため大きな睡蓮鉢を購入しました。

長生きするといいなあ。

死んだ魚の目は怖いです。

 

 

さて、

4月になって新入社員の姿を電車や街中で見かけるようになりました。

みんな目がキラキラしている。

翻って、税金の無駄遣いを指摘された役人がコメントする姿は

目が死んだ魚みたいになっています。もちろん役人に限らずそういう目をしている人はたくさんいます。

 

どうしてそんな目になる大人がいるんだろうと

新入社員君たちと比較して、そう思わずにはいられません。

 

 

【死んだ魚みたいな目の仮説】

①希望を抱かなくなる。

②仕事と生き方が乖離する。

 

 

会社には上司や先輩たちがいて、

学生時代は大人に見えた彼らも、実際にはみんながみんな素晴らしい人間と

いうわけではない。

尊敬できない上司もいるし、

仕事ができない先輩がいることもだんだんとわかってきて、身近に目標がなくなってしまう。

 

 

しかし、お勤めしている間は学生時代には手にできなかったような

給料が定期的に振り込まれてくる。

であれば、たいした希望など抱かなくとも適当に毎日の仕事をやり過ごしていればなんとなく生きていける。

 

 

そのうえ、仕事でやらされることは、しだいに学生時代に大切にした自分の信念やモットーとは

リンクしない、つまり生き方とかけ離れたものになってきます。

人のために働ける仕事をしたいと希望していたはずなのに、

いつの間にか納期に仕上げることだけに専念したり、

お客様の希望よりも効率だけを優先したサービスを提供したり。

 

 

気がつけば違う人間になっていることもあります。

 

 

大人になって死んだ魚のような目になっている人は、きっとそういう人生を送ってきたんだろうなと。

だから、会社の中に目標となる先輩がいたり、やらされた仕事であってもやりがいの種を

見つけて働けるなら救いはありますよね。

 

 

僕も、目が死んでると言われたことは一度や二度ではありません。

 

 

しかしいまは、一日中お金のことを考えて心の中はいつもギラギラしているし、

希望もあるし仕事と生き方がリンクしている働き方を選んでいるから幸せな方かもしれません。

 

 

だけど、やはりお客様にミスを指摘されたり、ダメだしをされたりすると、

独りよがりだったと気づかされることも多く、傲慢な自分が嫌になることも。

 

 

今週は弊社のミスで関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしました。

僕も鬱々とした気分の中で毎日を過ごし、目も死んでいました。

どうやって償えばいいのか、今も部屋の中でひとり考えています。

 

 

今週はたまたまそんなことが多かったので、

いい機会だからナイルのあり方を根本から考え直そうと模索中です。

実行に移したら、またご報告します。

 

 

ではでは。

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