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Monthly Archives: 12月 2007

Monthly Archives: 12月 2007

君に聞いて解決する話かどうかわからないけれど

お客様とお話していると、
相手が自分をどのように見ているか非常に気になります。

 

単なる営業マンと見る人、中小企業の社長として見る人、
生意気な奴と見る人、専門家として信頼の目で見る人。

実に様々です。

 

その見られ方によって話の進め方仕事のやり方が微妙に変化します。
いや、変化せざる得ません。
これは非常にストレスで非効率だといつも考えています。
だから、どんな人にも同じに見られるようにできるだけ話し方のトーンや
物腰を同じにするようにしています。
なので、普段でも何を考えているかよくわからないと言われたり、
感情がこもってないと言われたりします。
これはデメリット。
実はかなり感情的な人間です。

 

それがいいかどうかは別として、以前ある会社で働いていたとき
初対面の僕にこう質問してくる人がいました。

「君に聞いて解決する話かどうかわからないけれど・・・」

 

まるでテレビドラマに出てくるような嫌な上役そのままの
不遜な態度で。
質問してきたのは50代後半、前職はさる大企業の部長さんだった方でした。
ちょうどリストラという言葉がはやりだしたころ、僕の勤めていた会社に
運良く拾われたと人づてで聞きました。

 

自分の息子ほど歳の離れた相手に対して、礼をもって質問することがはばかれたのでしょう。
もちろん僕は血管切れそうなくらい「カチン」ときました。
子ども扱いされたと思ったのです。
どんなに偉い人間でも自分の能力が劣っていると悟った瞬間に
頭を垂れるべきだというのが、僕の信条だったので
余計にそう感じたのかもしれません。
普通なら「忙しいところ申し訳ないが」とか枕詞をつけて話かける場面です。

ただ、その人にそんな理想は通用しませんでした。
1ヶ月後、その元部長さんは、やはり会社を去ってしまいました。

 

それはとても痛々しい感じでした。
だから、自分がいつも偉そうにしていないか、年下の人にも敬意を払っているか
すごく気になります。
逆に偉い人なのに腰が低い人に出会うと、只者ではないのでは。。と
勘ぐったりすることも。
そんな風に人を見ているせいか、他人がすべて自分より優秀に見えるときもあります。
これは本末転倒。
なので、そんなときは自分を無理矢理リスペクトです。
何事も行き過ぎはよくないですね。

 

ま、そんな気持ちの揺れの中で2007年も暮れようとしています。
来年はもっといい社長になれるかなと思いながら。

 

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ガラガラヘビみたいな。

071221_0806~01.JPG

最近運動不足を気にして二つ前の表参道駅から歩いて会社まで通っています。

8時前なので人通りもあまりなく空気も澄んでいて、寒くても気持ちのいい通勤を続けています。

歩きながらいろんなことを考えます。
それはさておき、
外苑前のあたりで、エイベックスのビルに巨大なクリスマスツリーが
括り付けられているのを発見しました。
その無理矢理ぶりに脱帽でしたので写真を。
ビルの壁から支え棒みたいなやつが何本も出ていてツリーをガッチリとめています。

夜は見たことありませんが、きっときれいなんでしょう。
でも昼間見ると巨大なガラガラヘビがビルにとりついているように見えます。
エンターテイメント企業のやることは徹底していてすごいです。

 

 

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おやつ

071218_1609~01.JPGあんまりまじめなことばかり書いているとつまらないので、今日はナイルの3時のおやつをご紹介します。

 

今日は東京も今年一番の寒さらしく、めざましテレビで愛ちゃんが気温3.5度と言っているのを聞いて
びびってましたが、風がない分それほどでもありませんでした。

なぜか寒くなると無性にコーヒーが飲みたくなります。夏の間はそんなでもないのに。。。

たしか、寒いと体が熱を出そうとエネルギーを浪費するので、
夏よりおなかがすきやすいとか。どこかにそんなことが書いてありました。
違ってたらごめんなさい。

 

今日のおやつはリッツです。その前はオレオでした。
なんかスタンダードなお菓子に回帰しているような。。人間も歳を取ると鮭が生まれた川に
帰るように、慣れ親しんだ味に帰ってくるのかもしれません。

 

でも、僕の知っているリッツとちょっと味が違っていて悔しい感じです!

 

 

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不思議な出来事

子供の頃の夢は何かと聞かれると、みんなスポーツ選手だとか学校の先生だとか
そんなものを答えるのが普通だと思いますが、
僕は密かにルパン三世みたいな生活に憧れていました。

 

世界中に秘密のアジトがあって、腕の立つ信頼できる仲間と仕事をして、
美女を追いかける。

 

これぞ男の美学だ!
と小学生ながら思った記憶があります。
きっと、組織に縛られず、自由でかつ人から嫌われていないという点が
良かったのでしょう。

 

それから歳を重ねて、そんな夢見がちなことは子供の感傷だと
割り切っていますが、こうして都心の雑居ビルに小さなオフィスを
借りて仕事をしていると、時々自分のアジトみたいだと
思うことがあります。
図らずもルパン的な働き方を選択している自分に気づきます。
これで美女がいれば。。。 

 

実は僕のまわりでは不思議なことが結構起こるのですが、
それが人生になにか影響しているかというとそんなことはなく、
結局あれは何だったのだろうかということがよくあります。

 

とりあえず気持ち悪いのでノートに書きためたりしていますが、
昨日村上春樹の「東京奇譚集」という小説を読んでいたら彼も同じような体験が
あると書いていてとても親近感を覚えました。

 

以前、僕はイベントなどをプロデュースする企画会社で働いていたのですが、
たまたま別の部署が漫画家のサイン会を開いたことがありました。
ゲストとして呼ばれたのはルパンの原作者モンキーパンチ。

 

それだけでもルパン好きの自分としては、勝手に運命的なものを感じたのですが、
これには後日談があります。

 

それから半年後、僕は別の出版社に転職することになりました。
入社当日からほとんど自宅に戻ることができないほどのハードワークで、毎日
サウナで寝泊まりするような状況でした。
そんな中、深夜2時に誰もいなくなったオフィスで
となりで仕事をしていたのが、まだそれほど話したこともなかったKさん。

 

退屈なのでちょっと世間話をしていたら、彼の出身地がちょうどモンキーパンチさんと
同じだったので、ついそのことを教えてあげたのです。

 

それを聞いて驚いたのはKさんの方でした。
なんとKさんはモンキーパンチのご子息だったのです。

 

鳥肌が立ちました。

Kさんもなぜ僕の口から父親の名前が出たのか、そのことに困惑していました。

 

さて、そんなことが実際自分の人生に何をもたらして何を奪っていったのかは
今もってわかりません。

でも、人生には時々そういうことがあって、自分がこのアジトで働いているのも
なんらかの必然があるのかもしれません。

 

ていうか、もっと日当たりのいいアジトに引っ越したいと思う師走。
Kさんこれ読んだら連絡ください。

 

 

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15の希望条件

先月ついに自宅の引っ越しをしました。

それまでの部屋には7年住んでいましたので、ちょっぴり感無量です。

今回引っ越しをするにあたって、この7年間に溜め込んだ
住まいにおける15の希望条件なるものをすべて実現してやると
意気込みました。

 

【15の希望条件】
①青山にある会社まで電車で15分で通えること
②南向きにあること
③1LDKでかつオシャレであること
④駅から走って3分以内の位置にあること
⑤駅からマンションまでの間にそば屋があること
⑥駅からマンションまでの間に弁当屋があること
⑦駅からマンションまでの間に牛丼屋があること
⑧駅からマンションまでの間にクリーニング屋があること
⑨駅からマンションまでの間にコンビニがあること
⑩駅からマンションまでの間にいくつかカフェがあること
・・・

 

疲れた。。
全部書くとつまんないし、場所が特定されてみんなが押し寄せると困るので~10個まで。
でも、住まいというより街にこだわっているような。。。

でもでも、それぞれいろんな理由があるんです。自分なりに。

 

おかげで、それまでの家賃からすると目玉が飛び出るほどの金額に
なってしまいましたがいいのです。

 

住まいがどうなのかということが性格や仕事に影響するかどうかを知りたいんです。

どんな風に変わるか、全然変わらないか、これからの自分が楽しみです!

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